ラフ、再々提出。2013/01/20 18:59

オスプレイ2案
ビジュアルオピニオンのラフを再提出した。ラフと言っても、講評のアドバイスを反映させつつ、ほぼ本番仕上げ。何しろあと一ヶ月しか無いので、ラフの返事をもらってからでは間に合わない可能性もある。素材写真を解像度の高い新しいものに変え、写真合成の精度を高めたが、戻しに一ヶ月取られたらちょっとピンチだ。

少し苦労したのが、爆弾の画像。ものがものだけに利用できる解像度の高い写真は皆無。モデルを作って撮影という手もあるが、そんな悠長なことはしていられない。ということで、Shadeで3D画像を作ることにして、制作作業を進行。(コンピュータグラフィックスの課題で基本的な扱い方を覚えたので、なんとかなった) ただ、写真のオスプレイにアングルを合わせると、爆弾に見えなかったりするので、尾翼を強調したり、リベットを売ったり、リアルさの演出に四苦八苦。先生のイメージでは、いわゆる爆弾型の爆弾に羽がついている方が怖さを表現できるのではとのことだったが、普通の飛行機に見えるし、ヘリコプターベースの機体に見えないので、何かピンとこない。機体からぶら下げるような形の爆弾にして手を打ったが、丸い爆弾の方が、オスプレイっぽくて怖さを感じると思うがいかがだろう。