工芸論、2単位get!2016/09/16 09:46

 工芸論の科目試験の結果が出た。71点「良」で2単位確定!やはり漆芸のところが響いたかな。試験後、1問目が10点、後は30点の合計100点と点数配分予測をして、1問目が10点、2問目10点、3問目25点、4問目25点として70点と得点予測したが、まさにその通りな点数になりました。

工芸論71点

 課題レポートがいずれもS評価だったので、気分的には優を取りたかったが、範囲が広すぎて、ヤマをかけて頭に詰め込むのが精一杯でした。2単位獲得でよしとしましょう。

 ということで、合計113単位になった。残り11単位。今進めている美術論と現代芸術論のいずれかに合格すれば、文化科目の50単位もクリアして残り9単位。卒業に必須の専門科目イメージ編集Ⅱの通信課題3単位と卒業制作の6単位で124単位になる。さあがんばりましょう!

工芸論、科目試験2016/09/05 07:23

建築史と工芸論のダブル科目試験。3時限目の建築史に続いてすぐ工芸論。その間15分、実質的には10分程度。それでも、ざっと想定回答に目を通す。

工芸論03

 工芸論1問目は「正倉院宝物の名称と用途の記述」。回答は「漆胡瓶(しっこへい)」「水差し」以上。
 2問目「作品名をあげ漆芸の技法名とその技術的特徴の記述」。ここがちょっと想定外(汗)。技法の説明はまったく勉強していなかったのでどうするか考えたが、最初想定していたのが尾形光琳の「八橋蒔絵螺鈿硯箱」だったので、技法名を「螺鈿」として「漆に意図した形に成形したアワビなどの貝殻をはめ込み漆とともに研ぎ出す技法」と説明、それに続いて八橋蒔絵螺鈿硯箱の細部の説明をした。
 3問目「近世工芸から一点あげ、その名称と特徴」。これは想定通りで、野々村仁清の「色絵月梅図茶壺」を説明した。
 4問目は「重要無形文化財保持者から、その技法の説明」これも想定通りで、「柿右衛門・濁手」をあげ「白い空間を生かした柿右衛門様式と、その色絵を生かす特徴的な白素地である濁手」の説明をした。

 点数配分予測は、1問目が10点、後は30点の合計100点といったところ。ここから得点計算すると、1問目が10点、2問目10点、3問目25点、4問目25点として70点「良」な感じです。

 何はともあれ、科目試験は終わった。「お疲れさん!」ということで、試験会場にいた学友と新宿に繰り出した。

工芸論01

工芸論02

 どんな点数であれ合格すれば、建築史と工芸論合わせて6単位である。獲らぬ狸の皮算用だが、これで総単位数は113となる。卒業まであと11単位。残っている専門科目と卒業制作で9単位だから、文化科目で後2単位取れば、124単位。卒業が見えてきた!

工芸論、試験の傾向と対策2016/08/31 14:24

 今度の日曜日、9月4日は、いよいよ科目試験だ。といいことで、工芸論の傾向と対策。過去問サイトには、2016年度第2回と2011年度第3回が掲載されている。情報が少ないが、そこから分析すると、キーワードは「正倉院宝物」「やきもの」「漆芸」「重要無形文化財」そして「近世」である。もちろん山をかけて臨む。
 山が外れたらギブアップということだが、勝負は時の運!知識が追いつかない以上、これでやるしかないのである。とりあえず60点取れて合格できいればそれで良し。内容は二の次です。これらを完璧に丸暗記すべく、写真入りの模範?解答を作った。あとはこれを、さらに文を簡略化しながらノートに書き込む。文字に起こすと記憶の定着度が高くなるからねっ。

工芸論、試験

 「近世」というワードが関わるのは、正倉院、重要無形文化財以外の二つの問い、この際、彫刻や金工、染織、武具工芸などはあっさり捨てて、陶芸と漆芸にしぼることにした。すると、近世のやきもの、または近世の漆芸ということになる。陶芸と漆芸のどちらも「近世」に限定されることは多分ないけれど、どちらも近世の作品を選択しておけば対応できる。たぶん!?

   ◯正倉院宝物=漆胡瓶(しっこへい)、
   陶芸=益子焼(重要無形文化財保持者:浜田庄司)
       または柿右衛門様式(濁手:重要無形文化財/近世)
   漆芸=八橋蒔絵螺鈿硯箱(光琳/近世)、
   ◯重要無形文化財=益子焼(重要無形文化財保持者:浜田庄司)
       または柿右衛門様式(濁手:重要無形文化財/近世)

 問1の正倉院は漆胡瓶(しっこへい)一本、問2の陶芸は、特に指定がなければ「益子焼」、近世ならば「柿右衛門」か、問3は近世であってもなくても「八橋蒔絵螺鈿硯箱」、問4は、問2次第で、「益子焼」と「柿右衛門」を入れ替える戦略。問2、3のサブとして、色絵月梅図茶壺(野々村仁清)を押さえて勝負することにした。運は味方してくれるだろうか…

工芸論課題2の結果2016/02/23 09:16

 工芸論の第2課題の結果がでた。「任意の重要無形文化財について述べなさい。」ということで、僕は「益子焼」と「濱田庄司」を取り上げた。結果は第一課題に続いてのS評価。やったね!
 浜田庄司についてはこのために2冊の本を読んだが、工芸Ⅰでレポートを書く際に集めた益子焼の資料やデータをうまく生かすことができた。

 以下講評。(N岡先生)
 「益子焼の歴史的展開や制作上の特徴などが、簡潔にまとめられていますね。特に現状調査では、具体的で的確な指摘がされ、益子の現状や益子焼の作品に対する率直な考察が分かりやすく示されており共感できますね。 
 益子の民芸のような伝統工芸に対峙するとき、そのモノが生まれた風土の中で感じる憧憬的な好意と、現実の生活の中で使用しようとする場合の違和感とのせめぎあいは、現代ではごく当たり前のこと…以前は日用品であったモノは、多くの現代人にとって「特別な日や特別な場所での貴重な経験」としての存在となっています。
 そのような現実の中で、すがPAPAさんが書いているように「敬意を払い」「精神的豊かさを持って」私たちが暮らすことは、どこまで可能なのでしょうか。ともに考えていきたいと思います。」

 ということでした。あとは、6月の科目試験に受かれば単位をいただけます。工芸論は範囲が広いから、試験が大変そうですが…

益子焼と濱田庄司2016/02/02 09:28

 工芸論・課題2のレポートを提出した。テーマは「益子焼と濱田庄司」。「任意の重要無形文化財について述べなさい」というお題だったが、実は益子焼、伝統工芸品に指定されているが重要無形文化財ではない。だが濱田は重要無形文化財保持者(人間国宝)。学校にその旨問い合わせたところ、民芸陶器として大いに意義があるので構わないとの答えだった。

1

 これで目論見通り、工芸Ⅰで益子にまでいって調べたことや集めた資料が活用できる。後は、濱田庄司についてもう少し深く知れれば良い。大物のコミュニケーション研究Ⅰを提出してしまったので、楽〜な気持ちでダッシュでまとめた。それにしても濱田庄司はすごい!若い時の経歴・経験が半端ではない。ほとばしるエネルギーに圧倒される思いです。

0
    ▲レポート(2200字以内)webから提出
3
    ▲参考資料のリストと資料写真

 後は科目試験だが、今年度はすでに終わっているので、新年度になってから、最短で6月3日。科目試験は、レポートと関係なく教科書から出題されるから、もう一度しっかり教科書をおさらいしなければなりません。レポートでいい点とっても、成績には反映されないから、ちょっと辛い。いつも感じることだが、レポートと科目試験の平均点で、成績を決めてくれたらレポートに時間を割いた甲斐があるのに…