カメラリテラシーの結果が出ました。2011/05/23 21:44

WEBキャンパスをのぞいたら、カメラリテラシーが「優」で合格。1単位ゲットです〜。スクーリングに出ていたから、基本的に単位は取れるはずだが、結果がでるまでは、なんとなく落ち着かない。簡単な最終試験で一カ所ミスったのが悔やまれる。すべてに置いてそうだが、パーフェクトに終えるのは難しい。

ヒストグラムが理解できた。2011/05/17 07:34

教室から撮った都庁
カメラリテラシーの最終日。教材で見せてもらった教室から撮った都庁ビルの写真が撮りたくて、D90をバックにいれて出かけた。前日、夜遅くまでWebページを作っていたので、少々寝不足気味。昼食をとった後ということもあって眠い。
講義内容は、露出とホワイトバランスとデジタルカメラの知識。一番聞きたかった内容だ。露出補正は今までよくわからなかったのでとても勉強になった。特にヒストグラムについては初めて理解できた。これで露出のコントロールはバッチリ!
眠気をこらえながらいよいよ最後のテスト、マークシート式で20の問いに答える。カメラの基礎知識だし、講義を聞いていれば難しい問題ではない。何回も見直したはずだが最後の問題一つだけミスってしまった。よく読めば間違えようのない問題なのに。集中がきれていたのだろう。5分10分早く終わったからって何の意味も無いはずなのに、ついつい急ぐくせが出ている。授業が終わるまで集中を切らさない!反省して今後に生かそう。

さすがに三日間連続で7時間30分の講義は疲れた。歳のせいにはしたくないが…
今週の土日は文章表現Ⅰのスクーリング。那須塩原始発の新幹線に乗らなければ間に合わない。
(写真は教室から見た都庁。ガラス越しだから室内の蛍光灯の光が入っていますが…)

カメラリテラシーは面白い!1日目~2日目2011/05/15 21:34

林檎の秘密
30数年前、その頃はもちろん銀塩カメラだが、ニコンFMを手にしてから10年ぐらいは子供の成長を記録するのが楽しくて、モータードライブも買っちゃたりして、どこに行くにもカメラを持ち歩いていた。
その後しばらく疎遠になっていたが、アウトドアキャンプの日々を記録しようとホームページを立ち上げたのがきっかけで、コニカのデジカメを買った。今から考えるとコンパクト一眼並みの大きさだったが、その後液晶画面が動くキヤノンのG3に変えたので、ローアングル撮影や接写など画面を作る楽しさに目覚めた。その写真をホームページにアップするので、楽しさは倍増。
蕎麦にはまった時期には、その蕎麦を取るためにフジのファインピクスを買った。これは壊れてしまったので後継機種としてキヤノンのIXYデジタルにした。これは画質は良いがやや重く若干機動性に欠ける。しばらくこれをメインにしていたが、ピンの甘さが気になり出して、別なカメラを物色していたが、もうデジタル一眼にするしかないと考え、二年前に出たばかりのニコンD90を買った。

前置きが長くなったが、自己流のカメラ知識をしっかり学ぼうと、カメラリテラシーを履修登録。お金も払っているのだから、しっかり聞かなきゃもったいない。ということで教室の一番前に陣取って聴講。講師はペンタックス社員の池永氏。ものすごくカメラ大好き感がとたわってくる。ワンウェイで、やや講義自体にメリハリが無かった感はあるし、職業柄というか社内にスタジオもあるので、4×5のジャバラ式の大型カメラも珍しくはない。自分で撮影しないまでも、毎日画像に接しているから講義内容の半分はすでに知っていることだったが、改めて聞くとそのことに確信がもてる。興味深い話もあり3時間45分が以外と短く感じた。カメラ最大のポイント「被写界深度」については十分理解できた。絞り、焦点距離、撮影距離で被写界深度をコントロールする。まあ、写真やる人には常識ですけど。

写真は、副教材の「林檎の秘密」1900円。ちょっと高いけどカッ手いる人が多かった。なくても授業は受けられるけど、あった方が理解が速い。(記述内容は銀塩カメラがベース。基本はいっしょだが、デジタル版も出版されているからそっちにしてほしかった。もしかして在庫処分??)