謝恩会(2)2017/04/26 22:01

 謝恩会に至るまでに、裏ではさまざまな問題が発生していた。会場が中野サンプラザに確定した時点で、今度は式次第や、席次、司会をどうするとかなど。もちろんイベントなども考えなければならない。それと先生方に進呈するプレゼント。例年、何か記念になる物をプレゼントするようだが、単なる商品を上げても思い出に残らない。で、先生も僕ら学生も思い出に残るものはないかと考えて、卒業までの映像をまとめたDVDを作ることを提案した。これならみんなも喜ぶだろうし、会場で流せば盛り上がる。その上で予算が余ったあら、花でもお菓子でもプレゼントを考えればいいと。編集やデザインの実働は準備会のメンバーに分担してもらって、僕はいちおうデレクター。みんなで頑張って、特製のDVDが出来上がった。

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     ▲特製のDVD。ケースの中にメッセージカードとDVDメディア。

 最終的に、学生が18人、先生と助手さんで5人、合計23人が集まる謝恩会になった。会費も余分なギフト商品を買わなかったので一人7500円であげることができた。4月22日土曜日、12時30分開演。卒業から1ヶ月足らずなのにすでに懐かしい。スライドショーで、専門科目のスクーリングから卒制展に至る映像が流れる。様々な思い出話や、苦労話などに花が咲いた。イベントは「じゃんけんゲーム」。参加日替わりではないが、先生方から何か一つグッズを出していただき、それを学生がじゃんけんで争奪するというゲーム。これも大いに盛り上がった。その後は、卒業制作から卒業式に至るムービー鑑賞。Hくんの演出が良いせいか、胸にグッと迫るものがあった。そして、先生型からのスピーチ。これもまた、多々高い言葉が並べられ、6年間のいろいろを思い出すと、ありがとうの言葉しか出てこない。

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      ▲先生方へのプレゼントは風呂敷に包まれたおかき

 「来年もまた会いましょう!」ということで、ハートウォーミーな余韻を残して2016年度デザイン情報学科の卒業謝恩会はお開きとなった。その後、ほとんどの人が二次会へ流れ込んだ。中には4次会まで行った猛者もいるとか…とにかく成功裏に終わってホッとした。皆様、お疲れ様でした!!

謝恩会(1)2017/04/25 20:35

 4月22日土曜日、12時30分、中野サンプラザに2016年度デザイン情報学科を卒業したメンバーが集まった。先生方をお招きしての謝恩会である。

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 ありがたいことに優秀賞をいただいたが、そのメンバーが謝恩会の幹事をするのが恒例らしい。ということで、3月18日の卒業式が終わっても、会場探しや、イメントの企画やらなんやらで、落ち着かない日々が続いた謝恩会が終わるまでは、いわゆるムサビロスどころでではない。

 取り急ぎ決めなければいけないのが日程だったが、研究室助手の Aさんにお願いして、先生方4人の都合の良い日時を確認。先生の予定優先として、日にちを決定した。デザイン情報学科の優秀賞は、僕とSさん。しかし二人だけでは、どうしようもないので、協力してもらえそうな割と親しいメンバーを無理やり指名して、謝恩会の準備委委員会を設定した。 FBのメッセンジャーでグループを作り、情報共有。まず会場の手配、ソコソコの値段でそこそこの場所でソコソコの料理で…。そんなに都合が良いところがあるわけはない。が、例年は居酒屋などでやっていることが多いらしいが、しかし謝恩会である。お疲れさんの飲み会とは違う。だから、どうしても会場にも形にもこだわりたかった。謝意を示すのだから。

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 で、いろいろ調べたて(Sさんには実際に候補会場に足を運んでもらった。)、会場を中野サンプラザに決めた。お台場や池袋や新宿の候補もあったが、一人当たりの予算を5000円を限度として、条件を絞っていった結果だ。

 5000円の食費として、卒業学生が22名、招待客は、先生が4名、お世話になった拳銃室の助手さんが1名の計5名。最低,000円×27名で135,000円かかるので、会費を8,000円に設定。高いとの声もあったが、中途パンパにはしたくなかったので、この金額で押し切った。そんなこんなで、会場と会費は決定した。あとは中身をどうするか。準備委員会のメンバーとSNSでややりとりしながら、時には会って企画を進めていった。
 参加の意思確認は、FBにグループを作って行ったが、なかなか反応をしてくれない人もいた。せっかくの卒業謝恩会、全員に参加してほしいから、ダイレクトメールや口づてなど、あらゆる手段を講じた。

卒業式(2)2017/03/19 11:48

 卒業式終了後、各学科・コースごとに場所を移動して卒業・修了証書の交付。通信教育課程は2号館、芸術文化学科、工芸工業デザイン学科、デザイン情報学科の3学科は、人数の多い油絵学科とは別の教室で、学位記・卒業証書の授与が行なわれた。

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      ▲デザイン情報学科だよ!
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      ▲和服の女性もいてなんとなく華やいだ雰囲気!
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     ▲苦節?6年。念願の卒業証書です。

 卒業証書とともにいただいたのが、卒業制作優秀賞の賞状と副賞の懐中時計。時計は、武蔵美卒の彫刻家・遠藤彰子さん制作の龍のオブジェに入っていて、懐中時計の蓋にはMAUのロゴ裏には、学校名と卒業年度が刻まれている。1200余名の卒業生の中で100名ほどが対象者だが、卒業制作に苦しんだだけに、正直嬉しい!.

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 還暦を機に、2011年4月に武蔵野美術大学通信教育課程に1年生から入学。様々な課題をこなし124単位を積み上げて、晴れて卒業。僕の6年間の学生生活が終わった。これからは、学長の「彼方に見える水平線に立つ意思を持て」という言葉と武蔵美のコンセプト「生きるを創る、創るを生きる」を胸に、もう一歩だけ前に進もう♪僕にとっては、クリエーターとしてのセカンドステージのスタートなのだ。

卒業式(1)2017/03/18 20:40

 快晴無風、ついに卒業式です。長かったような短かったような6年間。65歳で会社を離れてからは一気呵成で卒業まで来たような気がするが、妻の支え、家族の支え、一緒に走る仲間達の支え、様々な人々に支えられてここにたどり着いた。感無量!

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 卒業する生徒数は1200余名、うち通信生が100余名。いかにも卒業式らしく袴姿の女性が目立つ。11時ファンファーレともに開式。開会の辞に続いて校歌斉唱。初めて口にする校歌だが、歌詞を追いながら歌おうとするも、込み上げるものがあり声が出せない。そして、学位記・卒業証書授与。真面目に受け取る学科代表もいるがそこは美大、パンツ一丁で現れたり小道具に乗って受け取りに来たりとパフォーマンスも飛び出す。

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 卒業・修了制作(論文)優秀賞授与、そして長澤学長の式辞「水平線に立つ意思を持て。意とは音と心と書く。常に自分の心の音を聞くことが大切だ…」、この言葉に、この歳ではあるけれど、新たな水平に向かおうと決意を固めた。『一生一クリエィター』…ビジネスとしてのデザインではなくもっと視点の違ったクリエィティブを手掛けていきたい。
 さらに、天坊理事長の式辞、堀尾教授の式辞、交友会会長の式辞と続いた。そして学生パフォーマンス。トランペットとトロンボーンとドラムスの男性ジャズバンドの演奏、女性の前衛的なダンズ、そしてフィナーレはジャズバンドと前衛ダンスのコラボレーション。最後に閉会の辞があり、卒業式は修了しました。

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 その後、各学科・コースごとに場所を移動して卒業・修了証書の交付。通信教育課程は2号館で行なわれた。

卒業制作展が終わった2017/03/15 08:51

 最終日も前日と同じように、来場者が少ないものの切れることはなかった。そして16時、4日間の卒業制作展が終わった。感傷に浸る暇もなく撤収作業、展示ブースがどんどん解体されてゆく。僕の作品は優秀賞に選ばれたおかげで、PCのみの持ち帰り。パネルも含めた展示品は、美術館のスタッフが優秀作品展に向けて持って行った。展覧会が終わったら自宅まで無料で送ってくれるので助かった。

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 強者のどもの夢の跡…がらんどうの展示会場を見ると、ちょっと込み上げるものがある。祭りの後の寂しさは否めないが、僕にとっては人生のセカンドステージのスタート。もう一歩だけ前に進もう♪

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 そして、学校側主催のお疲れさん会。ビール、ワインなどのアルコール類とソフトドリンク、お寿司、唐揚げなどがテーブルに並ばられていた。先生の挨拶があり宴のスタート。充実感と安堵感、話も弾む。みんながはじけている。みんな頑張りました!僕も含めお疲れさまでした!!(その後、国分寺に流れて、したたか飲んだのはいうまでもない)