パッケージデザインの課題2が戻ってきた。2012/03/05 21:19

パッケージデザイン課題2が戻ってきた。80点合格。WEBで単位獲得は確認していたが、講評の内容が気になった。

余裕を持っていたつもりが、期末ぎりぎりになり、考える余裕がなくなっていたからだ。WEBで結果がわかった時、「合格だけど80点だよ」と妻にいったら「ずいぶん普通だなと思った」とコメントされた。たぶん、学生だからもっとチャレンジした面白いパッケージにした方が良かったのだろう…と漠然と考えていたが、まさにその通りだった。

以下、講評(部分)
●非常に現実的且つよくまとまっておりよいのですか、あまりにもソツがなく現実的すぎてしまったのがちょっと残念でした。もっとチャレンジした内容でもよかったと思います。ご存知の通り10cm角の立方体という条件自体、現実にはあり得ないサイズです。逆にサイズを活かして、多少夢物語を語って頂いてもよかったと感じました。
●全体的には課題2の出題意図が理解された作品となっている点は評価できます。構造・強度・生産性も考慮された設計になっている点も良いでしょう。

そういうことなのだ。学生なのだ。夢を持つのだ。チャレンジするのだ。もっと自分を表現するのだ。

来季の学習の課題が見えた瞬間だった。

完成!パッケージデザイン2012/02/12 10:12

パッケージデザイン完成!
やっと、パッケージデザイン課題2が終わった。

指定された粒状の食材・食品の中から、コーヒー豆を選択し、パッケージ制作を進めたが、ただ箱をつくってもパッケージデザインの課題としての意味がないので、商品としてそのパッケージをつかうクライアントを想定した。

「クライアントは、自家焙煎の珈琲豆を販売する専門店「PAPAS COFFEE」である。オーナー自らが世界中の珈琲豆の中ならから選び抜いた生豆を独特のこだわりで自家焙煎して販売している。店には喫茶コーナーが併設されていて、こだわりの珈琲を飲むこともできるが、ビジネスのメインは珈琲豆の販売で、店頭販売の他、ネットショップも展開している。最近は口コミで徐々に人気が出てネット販売が主流になりつつある。パッケージは店頭販売とネット販売を兼ねて使用される。」

このように、仮のクライアントを設定すると、パッケージの素材選びやデザイン(ネーミングやロゴタイプ、マークなど)必要要素が明確になる。

デザインコンセプトは「自家消費として求めた人も、ギフトとして貰った人も、パッケージを開ける前に、ローストされた珈琲の馥郁たる香りが漂うかのような演出効果で、期待感を持って開けたくなるようなパッケージ」として、自家焙煎珈琲豆の専門店としてのこだわりを感じてもらうことを第一の狙いとしながら、できるだけ包材コストを抑えるように工夫した。

これで、今期の学修報告(レポート・実技課題作品)の提出はとりあえず終了!お疲れさんと自分を褒めておこう(笑)

パッケージ制作、ほぼ完了!2012/02/11 07:31

パッケージ・パーツ
5mm厚のクラフトボール(A3サイズ)が届いたので早速プリントをして見た。使わせてもらったインクジェットプリンタはキャノンの後ろ給紙A3対応機。設定は普通紙。厚みがあるのでそのままでは入って行かないが、少し押してやるとプリントを始めた。機械が壊れないか、ちゃんとプリントされるのか戦々恐々だったが、以外ときちんと印刷されている。専用紙ではないので、少しにじみがあるが、それがクラフト紙の風合いとマッチしてなかなか味のある仕上がりとなった。取りあえず、難関突破。後は、カットして組むだけだ。(A4のプリンタでも途中でつなげば箱はできるから、厚紙にプリントしたい人にはおすすめ。ただ、ケント紙のような表面が平滑な紙はインクが弾いてダメだった)

次は、中身をどのように入れるか。形状だけでなく品質も含めて中身を守るのはパッケージの重要ポイントだから、内袋は絶対外せない。珈琲は空気に触れると酸化して味が劣化するので、直接箱入れることはできない。ネットでいろいろ珈琲の袋を調べたが、アルミやクラフトより箱を開けた時にインパクトがありそうなのでクリアタイプのナイロン製の袋を設定した。本物の素材はないのでプリント用紙が入っていた袋で代用して、68mm×68mm×200mmのガセット袋を手作りした。

さらに、箱と内袋を止めるシールも作って、パーツ制作は完了。

困った!パッケージデザイン22012/02/03 21:01

パッケージ試作
困った。完成したデザインをプリントする厚紙が見つからない。クラフト紙の風合いの厚紙を購入するために、会社の打ち合わせのついでに銀座の伊東屋に寄った。しかし、イメージした紙がないのだ。あってもかなり薄い。パッケージでは比較的ポピュラーな紙でも、伊東屋にないぐらいだから一般には流通していないらしい。

もうひとつの困ったは、紙を手に入れたとしてインクジェットプリンタで印刷できるのか。インクジェットプリンタ用の厚手の紙はあることはあるが、いちばん厚いものでもハガキぐらいだから10cm角のパッケージにするとヘロヘロで使い物にならない。ネットで調べると、どうやら後ろ給紙のインクジェットプリンタなら可能なようだ。厚すぎると問題が起きるようだが、1mm以下の厚みで十分いけるはずだから何とかなるかもしれない。

紙はネットで検索しまくって、「ペーパーガーデン」という徳島のショップを見つけた。ここは少量販売をしているので、クラフトボール5mm厚のA3(10枚セット)を注文した。2~3枚でいいのだが仕方がない。ただプリントできるかどうか、届いてからやってみるしかない……。
ふと、竹尾(洋紙店)ならプリント対応の厚紙があるかもしれないと思いついて、ホームページで検索したら、インクジェット対応の厚紙が数種類見つかった。一種類だけ、風合いが近い紙があったので、色がかなり浅いがこれも購入することにした。課題提出期限が迫っているので失敗できないから、少々の出費は止むを得ない。

これで段取りだけは済んだと思ったが、竹尾のホームページをよく読むと、「インクジェット対応とあっても自分の責任でやってね。プリンタ壊れても知らないよ」ってな趣旨の文章がありましたです。アヂャ~
とにかく、来週紙がきてから。最悪、構造とデザインを分けて提出しようと思っている。

それにしても他の通信生の皆様は、どんな手段でデザインをつけてるのかしらん…複雑なデザインはつけてなかったりして。

※写真は、ぺらぺらの紙で試作したパッケージ。サッック箱とスリーブの組み合わせ。黄色いのは止めシールのつもり。

パッケージのデザインはできたが…2012/02/02 22:59

パッケージ展開
ついに2月になってしまった。残りの一ヶ月で単位を取れるのは、課題1をすでに提出しているパッケージデザインのみ。後は継続履修にするしかない。ということでパッケージデザイン課題2を進めている。10cm角の立方体のパッケージを作り、米、小豆、珈琲豆、ジェリービーンズのいずれかを詰めるのが課題。僕は、扱いやすそうで絵になりやすそうな珈琲豆を選択した。

学習指導書の「課題制作のための解説」には、パッケージの役割は1.中身を守り、移動や保存に適したものにすること。2.中身の内容、性質を伝えること。3.中身をより魅力的につたえること。などがありますと解説している。その上で、1を基本に成り立っているとしている。つまり、構造が一番重要だけど、中身を伝えたり、魅力的に見せたりすることも重要だということだ。構造だけではなくパッケージデザインもポイントになる。

とりあえず、パッケージの使用者(依頼主)を、自家焙煎の珈琲豆を販売するショップと想定して、パッケージのデザイン設計をした。構造的には、ごく一般的なボトムロックのサック箱にスリーブを組み合わせた。複雑な構造にもできるが、紙の量が多くなったり、組み立てが複雑で現実的ではない。こだわりを持ちながら、コストを押さえてできるだけエコなパッケージを目指した。

A3サイズぎりぎりに収まったので、普通の薄いプリント用紙に出力して簡単なダミーを作った。紙は珈琲のイメージに合うクラフト系の厚紙がにしたいが、問題は厚い紙にプリントできるかどうか、そしてプリントできるイメージどおりの厚紙があるかどうかだ。

※写真は、A3でプリントアウトした展開デザイン初案。