レタリングの添削 ― 2011/08/24 06:49
レタリングの下書きが戻ってきた。特に採点は無いが、一応OKをいただいた。僕にとっては、昔とった杵づかで、レタリングはどちらかというと得意だ。後は添削された箇所を修正して墨入れするが、この墨入れ、数十年ぶりの作業になる。上手くかけるかが心配。以下は先生のコメントなど。
日本字のレタリング
「すがPAPAさんは丁寧で上手ですね。嬉しくなってたくさん直してしまいました。」とのコメントがあり明朝体ゴシック体ともに細かな修正が入っていました。ベース書体の太さを5mmにしたので少しバランスが崩れたようです。細かなバランスは先生の好みも入っているようですが…
英字のレタリング
「まことに美しい下書きです。ほとんど問題ありません。細かい直しは下書きに直接修正しました。」と嬉しいお言葉とともに微妙な修正指示が入っていた。必ずホワイトで修正するようにとも書かれていたけど、経験的には、修正しないように仕上げるのがコツ。はじめから修正を前提にすると上がりがラフになる。一発で仕上げる気持ちが大切です。
ロゴタイプ
「とても手慣れた感じがします。スケッチの中から1点、ラフスケッチに中から3点選んで見ました。どれもおもしろいものだと思いますので、ここはすがPAPAさんに選択をまかせてみようと思います。」もう一度熟考して1点に絞りなさいという指示だった。う-~ん、褒めていただいたのはありがたいが、ラフスケッチから3点というのは大誤算。ラフからスケッチ3点を起こさなければ、同じレベルで比較できない。つまり作業が増えるということ。1点に絞ってもらえば楽だったのに。まっ、勉強ですから…なかなか楽はさせてくれません。
日本字のレタリング
「すがPAPAさんは丁寧で上手ですね。嬉しくなってたくさん直してしまいました。」とのコメントがあり明朝体ゴシック体ともに細かな修正が入っていました。ベース書体の太さを5mmにしたので少しバランスが崩れたようです。細かなバランスは先生の好みも入っているようですが…
英字のレタリング
「まことに美しい下書きです。ほとんど問題ありません。細かい直しは下書きに直接修正しました。」と嬉しいお言葉とともに微妙な修正指示が入っていた。必ずホワイトで修正するようにとも書かれていたけど、経験的には、修正しないように仕上げるのがコツ。はじめから修正を前提にすると上がりがラフになる。一発で仕上げる気持ちが大切です。
ロゴタイプ
「とても手慣れた感じがします。スケッチの中から1点、ラフスケッチに中から3点選んで見ました。どれもおもしろいものだと思いますので、ここはすがPAPAさんに選択をまかせてみようと思います。」もう一度熟考して1点に絞りなさいという指示だった。う-~ん、褒めていただいたのはありがたいが、ラフスケッチから3点というのは大誤算。ラフからスケッチ3点を起こさなければ、同じレベルで比較できない。つまり作業が増えるということ。1点に絞ってもらえば楽だったのに。まっ、勉強ですから…なかなか楽はさせてくれません。
コメント
_ しおん ― 2011/10/03 00:48
_ すがPAPA ― 2011/10/04 23:01
しおんさん、ご無沙汰していました。優おめでとうございます。造形基礎Ⅲのスクーリングは楽しかったですね。しおんさんの作品が日々進化してゆくのを興味深く横目で鑑賞させていただいていました(笑)発想の飛躍がとてもうらやましく感じました。僕の実技は残念ながら78点。まあ優をもらえたから良しとしましょう。
>ラフスケッチをたくさん書いた後で、その中からスケッチを5点選んで提出するのでしょうか?
新聞とか雑誌を見ればいろいろなロゴタイプが見られますがそれらが参考になります。例えばキーワードを、「まじめで元気」にしたとしましょうか。「まじめ」は遊ばない書体、ごくオーソドックスな明朝やゴシックがまじめな書体です。「元気」は書体が太かったり少し動きがあったりです。女性の場合は明朝系の方がニュアンスが伝わりやすいから、明朝系の書体でちょっと太くて、動きのあるデザインをするとイメージに近づきます。そういうイメージを持って資料を見ると参考になるものが見つかると思います。
>課題2の 切り抜きをする「添付清刷」
というのはAからZまで印刷をした用紙が学習指導書に挟み込まれていたと思いますが、ありませんでしたか?たぶんそれだと思います。今、自宅ではないので手元に指導書がありませんが、確認して改めてお知らせします。
私は会社が忙しくなって、課題がなかなか進みません。グラ基礎1のサンプル集めに苦戦中です。オリジナルグラデーションが思いつかず苦戦中です。おたがい、がんばりましょう!
>ラフスケッチをたくさん書いた後で、その中からスケッチを5点選んで提出するのでしょうか?
新聞とか雑誌を見ればいろいろなロゴタイプが見られますがそれらが参考になります。例えばキーワードを、「まじめで元気」にしたとしましょうか。「まじめ」は遊ばない書体、ごくオーソドックスな明朝やゴシックがまじめな書体です。「元気」は書体が太かったり少し動きがあったりです。女性の場合は明朝系の方がニュアンスが伝わりやすいから、明朝系の書体でちょっと太くて、動きのあるデザインをするとイメージに近づきます。そういうイメージを持って資料を見ると参考になるものが見つかると思います。
>課題2の 切り抜きをする「添付清刷」
というのはAからZまで印刷をした用紙が学習指導書に挟み込まれていたと思いますが、ありませんでしたか?たぶんそれだと思います。今、自宅ではないので手元に指導書がありませんが、確認して改めてお知らせします。
私は会社が忙しくなって、課題がなかなか進みません。グラ基礎1のサンプル集めに苦戦中です。オリジナルグラデーションが思いつかず苦戦中です。おたがい、がんばりましょう!
_ しおん ― 2011/10/05 21:13
すがさん こんばんは 早速のご返事ありがとうございます。ロゴのアドバイスをいただいて、すこし光が見えてきました。がんばってみます。ところで「添付清刷」なるものを探してみたのですが、やはりないようです。下書きを提出する際、問い合わせしてみようと思います。すがさんはデッサン力もすごいですね。自画像のデッサン拝見させていただきましたが絵画の方もかなりの実力をお持ちのようですね。今年8月のデッサンのスクーリングでは三日間ヌードのデッサンでした。とても勉強になりました。ぜひおすすめします。 金曜日からのスクーリングのため、明日出発します。貴重な一単位、がんばってきます。
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色彩学の点描、よく描かれていますね。そっくりだったのですぐわかりました。私も課題2の方から出したのですが、20日後にようやく返ってきました。結果はBでしたが、ひとまず安心、すぐに課題3を送りました。私はパソコンもデザインも苦手なので、苦労しています。残っている科目はみんな時間のかかりそうなのものばかりで憂鬱です。今週の金曜日から、情報社会倫理論のスクーリングにいってきます。これは午前中で終わるので気が楽です。
一方的に書きましたが、もしよろしかったらご返事ください。