初めての90点台!2011/08/02 07:23

ちょっと早めの夏休みで南大東島に行ってきた。久しぶりに勉強からも仕事からも開放されて体もココロもリフレッシュ!

というより、疲れて自宅に戻るとタイポグラフィの課題2が戻ってきていた。自信はあったが、恐る恐る封を開けると、評価90点!カメラリテラシー以外で初めての90点台。マイナスポイントはパソコンでのタイトル組の行間。
自分ではベストバランスかと思ったが、行間が広すぎるとの指摘。フォントサイズを変えられないので、読みやすさを考慮して行間をやや広く取ったつもりだったが、確かにひとかたまりで見るとやや散漫な印象に見えるかもしれない。これは評価する先生の好みもあるだろうが、「タイトル」というオーソドックスな視点で見れば、行間は空きすぎない方が一般的かもしれない。

とりあえず、タイポグラフィの単位2をゲットした。

準備をお早めに!課題が溢れてきた。2011/08/02 07:45

WEBキャンパスを覗いたら、色彩学の課題Ⅰ、デザインマネージメントの課題1、造形基礎IIIの課題1と2、パッケージデザイン課題2、グラフィックデザイン基礎Ⅰの課題1…の提出予定時期になりました。準備をお早めに。お早めにお姉さんがズラリと並んでいた。

造形基礎Ⅲの課題はほぼ完成している。色相環の名前を書き入れて送るだけだ。パッケージデザインは構想はまとまっている。これは最悪後回しでも良いが、問題はデザインマネージメントとグラフィックデザイン基礎Ⅰ、色彩学課題Ⅰほとんど手がついていない。特にグラフィックデザイン基礎Ⅰは秋に2周連続のスクーリングを予定しているので、あまりゆっくりもしていられない。文字通り光陰矢の如しで、ちょっとだけだが焦っている。夏休みならぬ夏学習頑張らないと。

ロゴタイプのスケッチ完成2011/08/07 13:26

ロゴタイプ
レタリングの課題1-3のロゴタイプの下書きが完成した。20案ほどのラフスケッチから5点チョイスして、イメージが伝わるファイナルスケッチを作る。

学習指導書では、「鉛筆で正確なスケッチがで来たら中を鉛筆で塗ってください。(中略)アウトラインを水性顔料入りの細いフェルトペンで書き、中を太い油性のフェルトペンで塗る方法もある」と指導しているが、鉛筆で作った下書きをさらに正確に(この時文字間や太さなども調整をして)鉛筆でトレスアップしてからフェルトペンを入れると、かなり正確なデザインが出来上がる。
僕はマーカーパッド(油性ペンがにじみにくい)に鉛筆でトレスアップして、0.2mmの水性ペンで輪郭を取り、その内側を細い油性ペンで輪郭ラインに沿って内側を塗り、さらに太い油性ペンで塗りつぶした。(直線は定規を使い、曲線部分はスケッチレベルなのでフリーハンドで書いた)

これで、課題の下書きとスケッチができたので週明けに、添削を受けるために郵送する。これが帰ってきてから墨入れして課題の完成となる。

写真下は、輪郭を塗っている途中経過、上は完成。

秋スク申し込み完了!2011/08/09 22:54

今日から、秋スクの申し込み。朝、早めに会社に出たので速攻WEBキャンパスから申し込んだ。造形基礎Ⅲ(9/23〜9/25)とグラフィックデザイン基礎Ⅰ(10/14〜!0/16、10/21〜10/23)だ。〆て39,000円。ネットバンキングで振り込めれば今すぐ振り込むのだが。明日、どこかのATMで振り込もう。グラ基礎Ⅰは2週間に渡る長丁場。金曜日を2週連続で休まなければならない。ちょっと忙しい時期だから仕事のやりくりが大変だ〜。

造形基礎Ⅲは課題を月曜日に送った。グラ基礎Ⅰはほとんど手がついていない。50色以上の色のサンプルを集めなければいけないがまだ一色もサンプル化していない。これはスクーリングの時の提出だからまだ2ヶ月ある。(油断しているとすぐに時間が経ってしまうから意識をしてがんばります)、マメにしこしこ集めるとして、さきに、オリジナルカラーパレットを作るつもり。自分の好きなカラーサンプルを決めて、それをベースに作っていけがいい。逆から考えると課題2、3はそれほど難しくはない。とりあえずサンプルを1点決めてMacでの台紙作りから始めよう。

レタリング、課題2スペーシング。2011/08/11 21:10

kiribari
昨日から会社の夏休み。通信の学生している身としては夏休みはない。

レタリングの下書きの添削を出したばかりだが、できるものからやっつけようと、課題2のスペーシングの実習をまとめた。タイポグラフィーとかぶる実習だが、こちらは和文に加え英文のゴシックとローマン体も加わる。額数指導書に添付された文字を指定通りに張り込む作業だ。それぞれB4のイラストボードに張り込む。

これは、文字を切り貼りでカーニング(字間)を整え、ライン行間を整える。しかしいきなり張り込んだのでは美しく張り込むことはできない。PCで近い書体で全体のレイアウトを決めて、それを参考にして張り込んだ。スプレーのりを文字原稿の裏に吹き付けて、カッティングボードにのせてから、定規とカッターを使ってひと文字づつカットして、アンダーラインを引いたイラストボードに張り込む。昔取った杵柄で、張り込むこ作業はさほど難しくない。問題は視力。シビアに縦横とベースラインをそろえるには0.1mm以下のズレや傾きが見えなければきれいに張り込むことはできない。そこでハスキルーペを購入。これは老眼鏡の上から欠ける拡大鏡だ。アップでシビアに見られるけど目が疲れる。二日がかりで張り込んだが、一回3時間ぐらいが限度、頭が痛くなって気持ち悪くなってしまった。

若いときは裸眼でシビアに見ることができたが老いには勝てない。パソコンなら相当拡大できるからこんなに苦労することはないのだが。PC全盛でちょっと時代錯誤的な感も無くはないが、モノ作りの原点と割り切ろう。若い人は0.1mmの感覚を身につけるためには必要かもしれない。というよりその感覚が大切です。PC使っても感覚の鈍いやつはいいもの作れないからね。

写真上、とりあえず作業完了。下は作業途中と行っても最後の一文字を張る前。