マルチメディア表現スク、後半2日目2014/08/02 23:20

‏ 今日もまた熱中症になりそうなクソ熱い天気だ。電車の中は土曜日とあって空いているし、クーラーも効いてて快適だが、吉祥寺駅から学校までは日陰を 歩いていても疲れてしまう。

 さて、授業開始。今回の企画の目玉はスリーピングマスクのプロトタイプ。どのような形にするか、どのような手順で作るかを改めて検討。プレゼンテーションの資料も作らなければならないので、手分けをして作業を進めることにした。Oさんはプロトタイプの制作とWEBページの遷移図など、Kさんはプロトタイプ制作とスマホ画面のデザインと遷移画面など、MさんはWEBページやバナー広告などの制作。そして、僕は企画内容の画面制作。プレゼンテーションはプロジェクターを使ってスクリーン上で行うが、時間が10分間と短いので、通常の企画書のフォーマットでは文字が多すぎる。そこで、スライドショーでテンポ良く説明するために、基本レイアウトは、キャッチフレーズとグラフなどのビジュアルだけの画面構成にした。商品概要やサービスシステムの説明は、少し複雑になるのはやむを得ない。プロトタイプの「Easy Sleepスリーピングマスク」は思った以上にイメージの良いものになった。ウレタン生地で作ったので寝心地も良さそうだ。

マルチメディア表現2-21

マルチメディア表現2-22

‏ メンバーそれぞれの制作物が出来上がった段階で、全てをプレゼンテーション画面に組み込む。「企画の背景」「企画意図」「企画概要」「サービスシステム図」「ホームページイメージ」など。画面とプリントアウトで、内容に齟齬がないか、誤字脱字はないか、スライドの順番は適切かなどをチェック。その日の最終版を確認して本日の作業は終了。体力を使うような作業ではないが、後半中日、さすがに疲れが溜まってきた。