金曜日から、北海道阿寒湖へ2泊3日の社員旅行に行ってきた。帰えると、図法製図の課題２が戻ってきていた。ちょっとミスはあったものの85点。出題１の「断面と実形」が記号の書き忘れと、本来の図法と違った導き出しで製図したので、それがマイナス15点だった。

以下講評
1.断面と実形
どちらもたいへん良く出来ています。図法の理解そして製図も的確です。ただし、右上の実刑図に着いては、副投影法では別紙に記したようにGLと断面図までの寸法を要所（アタリ線の箇所）で計り（デバイダーorコンパス）、これをG'L'からの寸法として移動し形を得るのが、本来の図法となります。結果としてはあっていますが。
2,一点透視図法
結構です。大変良く出来ています。
3.二点透視図法
大変良く出来ています。足線法での求め方は別紙に記入してあります。

足線法の二点透視図がわからず、その旨質問したら、図面に赤を入れた丁重な答えが返ってきた。感謝です！
今期始めての2単位獲得。三年生進級まであと14単位。