デザイン史課題1戻る ― 2012/10/07 14:11

苦労してまとめあげた、デザイン史課題1のレポートが戻ってきた。頑張った甲斐あって採点はA。1年半以上もかかってまとめただけにホッとした。
以下講評
「とても良くまとめられています。こういった近代におけるデザインの流れを、しっかり頭の中に残しておいてください。一方で、誰がいつ何を作ったかといった細かい事実も気にかけてくれればと思います。文中でふれてくれたムテジウスとヴァン・デ・ヴェルデの論争なども、現在に生きている議論です。何が主張されたのかぜひ全文を読んでもらいたいところです。」
何度も何度も教科書とデザインの20世紀を読んだので、近代デザインのおおまかな流れはしっかりと頭に入った。先生に勧められなくとも、もう少しデザイン史の深いところはクリエーターの基礎知識として勉強して身につけたいと思う。
さて、課題2は、「モダン・デザインの一例を論じなさい」というもの。人物やモノや空間など取り上げる例は自由。僕は「口紅から機関車まで」のキャッチフレーズを冠され20世紀前半に活躍した「レーモンド・ローウィ」を取り上げるつもりだ。
課題2のレポートを提出して、合格して、さらに科目試験が待っている。まだまだ先は長い…
以下講評
「とても良くまとめられています。こういった近代におけるデザインの流れを、しっかり頭の中に残しておいてください。一方で、誰がいつ何を作ったかといった細かい事実も気にかけてくれればと思います。文中でふれてくれたムテジウスとヴァン・デ・ヴェルデの論争なども、現在に生きている議論です。何が主張されたのかぜひ全文を読んでもらいたいところです。」
何度も何度も教科書とデザインの20世紀を読んだので、近代デザインのおおまかな流れはしっかりと頭に入った。先生に勧められなくとも、もう少しデザイン史の深いところはクリエーターの基礎知識として勉強して身につけたいと思う。
さて、課題2は、「モダン・デザインの一例を論じなさい」というもの。人物やモノや空間など取り上げる例は自由。僕は「口紅から機関車まで」のキャッチフレーズを冠され20世紀前半に活躍した「レーモンド・ローウィ」を取り上げるつもりだ。
課題2のレポートを提出して、合格して、さらに科目試験が待っている。まだまだ先は長い…
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