現代芸術論、課題1講評2016/09/13 16:18

 現代芸術論の課題1が戻ってきた。「シュルレアリスムの派生とその終焉」と題して現代芸術におけるイズムとは何か」を考察したが、なんと予想外の「S」評価!これは、かなり嬉しい!!

現代芸術論1

以下、講評(O山先生)
「シュルレアシスム」を中心として全体によくまとめられています。テーマに対する結論もかかれ、よいレポートとなりました。
 文献名には『』を忘れずにつけましょう。」
という簡潔な講評文でした。

 それにしてもS評価は励みになる。スペインで美術館をめぐり、ダリやミロの絵をこの目で見て感じた印象を念頭にまとめたのが良かったのかもしれない。もちろんデュシャンやウォーホルなども見ているので、参考文献を読んでいても、なるほどと思えることが多かった。

建築史、4単位get!2016/09/13 16:44

 先週受けた「建築史」科目試験の結果が出た。なんと、予想外の90点!自分でも驚きの結果、しかも「秀」で4単位getです。

建築史成績

 1問目の中世は「アミアン大聖堂」=ゴシック大聖堂としての基本「尖頭アーチ、交差リブ・ヴォールト、フライング・バットレス」を答えれらたのがポイントかな。課題2のレポートで書いた内容だったから、しっかり記憶に定着していた。「アミアン大聖堂」固有の特徴はなのも書かなかったから。2問目の「ブルネッレスキのスペダーレ・ディ・サンタ・マリーア・デッリ・イノチェンティ」は捨子修道院だったことが大ラッキー!これについても課題3のレポートで書いたから、概ね答えられたし、ルネサンス様式の基本として「フィレンツェ大聖堂」「人文主義」「神の建物から民の建物へ」というところも押さえたから、高得点につながったのかな。

 まあ、ヤマが当たったというのが正しいが、これで単位総計は111単位。文化科目の4単位は必須だが、卒業まであと13単位です。