編集計画、課題2発送。2016/02/07 16:12

 編集計画・課題2のコミュニティペーパーを発送した。もちろん企画書も含めてだ。実際に自分が住む地域の問題を解決するための情報誌だったので、かなりのスピードで完成することができた。

企画書
    ▲企画書(A4一枚にまとめた)
1
    ▲表1
2-3
    ▲特集ページ
4-5
    ▲エッセイページ
6-7
    ▲インタビューページ
8
    ▲表4 

以下は、企画書の抜粋。
・企画の狙いは、
1)私の住む地区の良さをアピールして、少しでも移住者や別荘建築者を増やす。(会員を増やすことで、会費収入の安定を図り、老朽化した水道の改修工事や漏水修理などの対応に余裕ができる。)
2)定住している住民同士はもちろん、別荘利用の住民、土地だけ所有している会員とのとのコミュニケーションを図る。(その結果、この地域に愛着を持っていただき、土地会員においては建物建築の可能性が高まり、既存会員は、より安心して住むことができる)
・読者対象
   田舎暮らしや別荘ライフに憧れている人、または興味がある人。
   40代〜60代。特に定年近い人は狙い目。
・発行時期
   毎年4回(季刊)部数:2,000部
・配布場所
   那須塩原駅 那須・塩原周辺の観光スポット。観光案内所や道の駅、
   近隣の人気ショップやカフェなど。
・編集上の特徴と独自性
 1)会員へのインタビュー=別荘、定住の二者この地域に良さを語って
   もらい、読者に知ってもらう。一般的なの記事より効果的に伝わる。
 2)田舎暮らしの実践エッセイで田舎暮らしの楽しさを伝える。
   温泉情報や山菜狩り、手軽な登山&スキー、日々の暮らしetc
 3)自然の素晴らしさをビジュアルでアピール。百聞は一見。
・協力者・スポンサー
  当面は自治会の広報予算から、将来的に地域のショップなどを
  スポンサーとして目論む。
・経費概算 
   ・原稿制作:自治会役員による(手間賃15000円程度)
   ・印刷:サイズ B5(182×257mm)用紙 マットコート紙90kg
       2000部 税別38,000円(プリントパック調べ)
   ・各配布は自治会役員のボランティア
   ・費用合計:雑費込みで50,000円程度
※自治会は実在するが、学校の課題による企画なのですべて仮名。住所、URL等は架空のものであるという注釈をつけた。
 
さあ、これでプラス2単位なるか?

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