焚き火メディア論2015/12/02 08:21

 メディア環境論の通信課題をシコシコ進めている。「私のメディア環境論」を展開せよという課題で、僕は「焚き火メディア論」というテーマで、
「焚き火は人と人をつなぐメディアであり、現代に続く最古の共有空間である」として、焚き火というメディアおよび焚き火をとりまく、さまざまなメディア環境を掘り下げている。

企画書
    ▲スクーリング時に提出した企画書

 デザインⅡで作ったwebコンテンツ「焚き火の楽しみ」を作ったので、これをたたき台にした。「焚き火を囲むだけで、初対面の人でも、不思議と親近感が湧いてくる。焚き火を眺めているだけで、心が落ち着き、素直な気持ちが言葉になる。沈黙の中に相手とのコミュニケーションを感じたりもする。焚き火は人と人をつなぐメディアそのものなのだ」という論旨で、焚き火にまつわるさまざまな事柄を考察中だ。

      ○焚き火というメディア   
      ○焚き火は人類最古の共有空間
      ○焚き火の癒し効果1/ゆらぎ
      ○焚き火はコミュニケーションを促進する
      ○焚き火料理はなぜ旨い
      ○焚き火は合法的な行為
      ○私的焚き火ヒストリー

レポート

レポート2

 学校の課題のテーマとして、たびたび「焚き火」登場するが、日常的に焚き火に接していて、自分のライフワーク的な存在になっている。もしかしたら卒業制作も焚き火になるかもしれないと予感したりして…それはともかく、3年次の必修科目なのでなんとか12月中には発送してしまいたい。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://sugapapa.asablo.jp/blog/2015/12/02/7932660/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。