最後の印刷文化論 ― 2013/05/03 10:59
課題3提出から30日を経過したので、さっそく課題4を提出した。前にも書いたように、出題内容は「21世紀以降の文明における印刷の役割あるいはそれに代わるものの可能性について考察して記しなさい」。
印刷の未来を考えることが、このレポートのポイントになる。そこで、（1）テクノロジーの発達は、情報化社会を加速しているが、情報の速報性や検索性能などの点において、印刷は電子メディアに勝つことはできない。情報のデジタル化は、情報をモノである必要をなくし、情報媒体としての印刷は消えゆく運命にある。（2）しかし、アナログ印刷物の価値は、デジタルでは決して得られない表現や表情であり、どんな形・内容にせよ書物の文化的価値が失われない限り、モノとしての印刷はこれからも生き続ける。（3）また、技術的な意味での印刷は、媒体への印刷と、印刷派生技術の工業製品に大別でき、新たな表現を実現させる印刷技術も派生技術としての印刷も進化している。（結論）印刷の大半が電子メディアに変わるが、印刷が消えることはない。21世紀以降の文明における役割は「印刷技術を基底においた価値創造」である。」とした。
どんな結果になるだろう。まさか、再提出は無いと思うから、次は6月30日の科目試験。2ヵ月近く先になるから、学習した内容を忘れちゃうかも（汗）
印刷の未来を考えることが、このレポートのポイントになる。そこで、（1）テクノロジーの発達は、情報化社会を加速しているが、情報の速報性や検索性能などの点において、印刷は電子メディアに勝つことはできない。情報のデジタル化は、情報をモノである必要をなくし、情報媒体としての印刷は消えゆく運命にある。（2）しかし、アナログ印刷物の価値は、デジタルでは決して得られない表現や表情であり、どんな形・内容にせよ書物の文化的価値が失われない限り、モノとしての印刷はこれからも生き続ける。（3）また、技術的な意味での印刷は、媒体への印刷と、印刷派生技術の工業製品に大別でき、新たな表現を実現させる印刷技術も派生技術としての印刷も進化している。（結論）印刷の大半が電子メディアに変わるが、印刷が消えることはない。21世紀以降の文明における役割は「印刷技術を基底においた価値創造」である。」とした。
どんな結果になるだろう。まさか、再提出は無いと思うから、次は6月30日の科目試験。2ヵ月近く先になるから、学習した内容を忘れちゃうかも（汗）
図法製図、課題2。 ― 2013/05/05 14:35
連休後半、特にスケジュールを入れていなかったので、図法製法を課題１に引き続き課題2もやっつけちゃいました。
透視図の作図で出題は３つ。１）断面と実形、２）一点透視図、3）二点透視図。課題１に比べたら、本格的な製図。学習指導書の課題の進め方を熟読して、「作図課題用紙をコピーしたもので練習をすると良い」との指導があるが、同じことを2回することになるから、クロッキーブックにラフスケッチを描いて手順を確認した。ルーペを付けての作業では集中力が続かない。昔取った杵柄でおおよその手順は理解している。理論だけ頭に入れてぶっつけ本番！間違ったら消せば良いので…といっても、きれいに描くのが製図のポイントでもある。慎重に指導書の手順を確認しながら描いた。今回は鉛筆はシャーペンの0.3mmでは精度が出ないので、2Hの鉛筆の先を針のように削ってライン取りをした。外形線など実線はシャーペン0.5mmHB。
写真上は、ラフスケッチ。二点透視図では、平面図の置き方を間違えている。危うくミスるところだった。写真下は完成した課題2。提出は一ヵ月後になる。
透視図の作図で出題は３つ。１）断面と実形、２）一点透視図、3）二点透視図。課題１に比べたら、本格的な製図。学習指導書の課題の進め方を熟読して、「作図課題用紙をコピーしたもので練習をすると良い」との指導があるが、同じことを2回することになるから、クロッキーブックにラフスケッチを描いて手順を確認した。ルーペを付けての作業では集中力が続かない。昔取った杵柄でおおよその手順は理解している。理論だけ頭に入れてぶっつけ本番！間違ったら消せば良いので…といっても、きれいに描くのが製図のポイントでもある。慎重に指導書の手順を確認しながら描いた。今回は鉛筆はシャーペンの0.3mmでは精度が出ないので、2Hの鉛筆の先を針のように削ってライン取りをした。外形線など実線はシャーペン0.5mmHB。
写真上は、ラフスケッチ。二点透視図では、平面図の置き方を間違えている。危うくミスるところだった。写真下は完成した課題2。提出は一ヵ月後になる。
よもやの再提出！ ― 2013/05/10 18:19
WEBキャンパスをのぞいたら、学習計画を見直す必要があるとお姉さんからのメッセージ。予定どおりに提出しているし、今月もまだ半分以上残っているから、ちょっと意味が分からなかった。とりあえず、レポート提出のページを見ると、な、なんと図法製図Ⅰが50点で不合格になっているではないか！
え〜？？何が間違っていたろう？図面は指示どおりに書いたつもりだっが…。それほど仕上がりが汚かったわけではないので、きっと何か勘違いして、大ちょんぼをやらかしたに違いない。ちょっとショックではあるけれど、まあ、低い点数で合格するよりはいっか。どこがダメか指摘があるはずだから、そこを修正して再提出すれば良い。まあ双方向のコミュニケーションで勉強らしくていいや！と負け惜しみ。今日、明日には、もどってくるだろうから、謎は解決する（汗）
え〜？？何が間違っていたろう？図面は指示どおりに書いたつもりだっが…。それほど仕上がりが汚かったわけではないので、きっと何か勘違いして、大ちょんぼをやらかしたに違いない。ちょっとショックではあるけれど、まあ、低い点数で合格するよりはいっか。どこがダメか指摘があるはずだから、そこを修正して再提出すれば良い。まあ双方向のコミュニケーションで勉強らしくていいや！と負け惜しみ。今日、明日には、もどってくるだろうから、謎は解決する（汗）
やっぱりチョンボ！ ― 2013/05/14 21:06
図法製図Ⅰの課題１が送り返されてきた。予想通りのチョンボでした。課題指導用紙を見てちょっと我ながら笑っちゃいました。
課題１の１は「1.線描画の練習、2.寸法の記入法、3.基本図形の作図、4.黄金分割、5.正三角形に接した三つの円の作図、6.楕円の作図」。これについては…
1-1 正確で見やすく良いです
1-2 とても良いです
1-3 正しく良いです
1-4 良いです
1-5 作図法も良く美しいです
1-6 とても良いです
というわけで、なんと100点でした。
しかし、その２の「1正投影法による作図、2等角投影法による等角図の作図。アイソメトリック・ドローイングというやつ。3第一角法による作図。4二点透視図の作図」は…
×2-1 図は良いです 寸法を記入してください
×2-2 等角図の場合、長さは現尺（実寸）
そのままの寸法画きます
2-3 良いです
2-4 とても良いです
というわけで、正投影法による作図に寸法を入れるのを見落としていました。さらに等角図の作図では、実寸で描けば簡単だったのに、正投影法と直径を合わせるために、わざわさ一辺をルート2で割って寸法を割り出して製図してしまった。いずれも教科書と出題を良く読めば間違えなかったものを…で課題１−２は０点、再提出になっちゃいました。
講評の最後には「2-1と2-2のみ再提出です。すぐに直して提出しましょう。」とコメントがついていた。あえた再提出にしていただいた先生の暖かさを感じました。週末に再チャレンジです。
課題１の１は「1.線描画の練習、2.寸法の記入法、3.基本図形の作図、4.黄金分割、5.正三角形に接した三つの円の作図、6.楕円の作図」。これについては…
1-1 正確で見やすく良いです
1-2 とても良いです
1-3 正しく良いです
1-4 良いです
1-5 作図法も良く美しいです
1-6 とても良いです
というわけで、なんと100点でした。
しかし、その２の「1正投影法による作図、2等角投影法による等角図の作図。アイソメトリック・ドローイングというやつ。3第一角法による作図。4二点透視図の作図」は…
×2-1 図は良いです 寸法を記入してください
×2-2 等角図の場合、長さは現尺（実寸）
そのままの寸法画きます
2-3 良いです
2-4 とても良いです
というわけで、正投影法による作図に寸法を入れるのを見落としていました。さらに等角図の作図では、実寸で描けば簡単だったのに、正投影法と直径を合わせるために、わざわさ一辺をルート2で割って寸法を割り出して製図してしまった。いずれも教科書と出題を良く読めば間違えなかったものを…で課題１−２は０点、再提出になっちゃいました。
講評の最後には「2-1と2-2のみ再提出です。すぐに直して提出しましょう。」とコメントがついていた。あえた再提出にしていただいた先生の暖かさを感じました。週末に再チャレンジです。
今度は完璧！？ ― 2013/05/18 21:33
図法製法の再提出の課題。原寸で等角図を描くためには、以前買った楕円定規ではサイズが小さすぎて使えない。しかし、これだけのためにさらにサイズの大きいアイソメトリック用の楕円定規を買うのはいささかもったいない。無い場合は自作しするようとに学種指導書に図面があるので、ケント紙で作成。午後から作図を開始して、夕方までになんとか終わらせることができた。ポイントがわかっているから、描き始めると時間はかからなかった。
まあ、今度は大丈夫でしょう。
まあ、今度は大丈夫でしょう。
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