空間を描いたのだが…2012/05/13 20:47

造形基礎Ⅳデッサン作品
造形基礎Ⅳの課題2は空間を描く。ということでラフスケッチの中から3点を選び、さらにその中から、最も美しいとおもわれるものをチョイスして鉛筆デッサンをした。これがいいのか悪いのか正直なところ良くわからない。自分としては、紙のオブジェと自然光から作られる陰影のコラボレーションといおうか、そこに現れるモノクロームの世界が面白いと思ってデッサンした。チョイスした特に理由はない。何かかっこいいな〜好きだな〜と感じただけた。いままでの造形基礎は、意図的といおうか作為的といおうか、自分がなにかそこに表現しなければならない、うまく見せなければならない的な意識が働いた(たぶん)ので、今回は、素直にいいな〜と思ったオブジェ&構図にした。結果、いい悪いは別で、自分の感覚がどう評価されるか楽しみではある。

しかし、よく見ると、鮎の塩焼きみたいで、空間を描いたとは思えないのだが…笑ってやってください。

コメント

_ zh ― 2013/01/29 22:41

はじめまして
デッサン作品、素敵でびっくりしました!
画塾に通ってるのですか?

_ すがPAPA ― 2013/01/30 22:53

zhさん、こん◯◯は。
訪問ありがとうございますう。素敵!なんてちょっと照れてしまいますね。
塾とか教室とかには、通っていませんし、通ったこともないです。
モチーフをじ~と見て、全体のバランスをとってから、少しずつ書いて行くだけです。
部分的に書くのではなく、全体を少しずつ段階的に書いて、最後にメリハリなども含め、細部がモチーフ通りに見えるかチェックして仕上げています。

また、遊びにきてください。では、では。

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