大原美術館で涙? ― 2016/01/07 20:08
バスツアーで倉敷に来た。倉敷といったら大原美術館だ。市内散策などどうでも良いので、移動するバスの中で昼食を済ませ、2時間の自由時間すべてを大原美術館に充てた。なんといっても目玉はエル・グレコの受胎告知と思って受付で尋ねると、なんということでしょう、グレコの受胎告知もモネの睡蓮もゴーギャンのかぐわしき大地も、六本木の新美術館に出張中というではないか。聞いてないよ〜(涙)

▲倉敷の町並み。ほとんど見ていない。

▲イオニア式柱を有する古典様式の本館


▲もちろん学生価格で…
それでも、それなりの作品がそろっていました。西洋絵画より、棟方志功が思いの外良かった!陶芸は、浜田庄二とバーナード・リーチと河井寛次郎が揃っていて、比較して鑑賞することができました(^ ^)
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