スペイン・アート巡り3 ― 2014/09/14 13:15
今日は、朝の飛行機でバルセロナからグラナダ移動、目的はアンダルシア地方に遺されたイスラム文化の結晶「アルハンブラ宮殿」。とりあえずアルバイシン地区にある、16世紀の屋敷が改装されたホテルへ。荷物を預けてさっそくバスでアルハンブラ宮殿に向かいます。

▲アルハンブラ宮殿入り口付近

▲カルロス5世宮殿の円形の中庭

▲13世紀に建てられた城塞アルカサバ

▲いかにもイスラムの幾何学模様のタイル

▲王宮の中心にあるアラヤネスの中庭

▲特徴的なライオン宮のアーチ

▲ムカルナスと呼ばれる精緻な立体装飾
13世紀前半に着工され14世紀に完成した王宮は、まさにイスラム建築の最高傑作。幾何学模様や細かい透かし彫りなど、唖然するほどの懲りよう。気の遠くなるようなその細かさに圧倒されました。

▲アルハンブラ宮殿の夜景
夜は、アルバイシン地区のレルトランで、 アルハンブラ宮殿の夜景をみながら、カバ(スペインのスパークリングワイン)と生ハムとチーズを楽しみました。明日は急行列車でセビーリャへ移動です。
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