造形基礎Ⅲスクーリング2日目 ― 2011/09/24 22:35

色紙のイメージができていない人もいるので、昨日の続きを1時間ほどしてから本制作にかかる。モチーフから飛躍できずにちょっと悩んだが、自分が良いと思ったものを作ったら良いという大竹先生の言葉に押されて基本方針どうり進めることにした。丸い連続した黒っぽい窓から向こうの世界が見える構図。窓から見えるのは過去か未来か、というイメージで、とりあえずの題名は「現在・過去・未来」。コンパスと定規を使って下書き。これって図面制作みたい。自分自身きっちり図にしなければすまない性分だから仕方が無い。設計士ですかなんて言われたが、近いといえば近い。
アクリルガッシュで色を作って塗ってゆく。色面構成のようなレイアウトなのであえてタッチを付けて、油絵の抽象画のようなイメージに仕上げてゆく。シコシコと色を調整しながら進める。背景色の水色から塗り始める。薄い色から塗るのは基本。いくらとう不透明のアクリルガッシュとはいえ、濃い色を修正するのは難しい。アクリル絵の具は乾燥が早いから、色を作ったら手早く塗りを進めなければならないのもポイント。80%仕上げて本日の作業終了。
家に帰ってからは、途中経過の写真を取り込んで、Illustratorで枠の色のシュミレーション。最初計画していたダーク系の色だと全体が沈んでしまう感じがしたので、白枠にすることにした。
写真は途中まで進んだ課題作品。この写真では枠を白で残しているが、何色にするか思案中。
アクリルガッシュで色を作って塗ってゆく。色面構成のようなレイアウトなのであえてタッチを付けて、油絵の抽象画のようなイメージに仕上げてゆく。シコシコと色を調整しながら進める。背景色の水色から塗り始める。薄い色から塗るのは基本。いくらとう不透明のアクリルガッシュとはいえ、濃い色を修正するのは難しい。アクリル絵の具は乾燥が早いから、色を作ったら手早く塗りを進めなければならないのもポイント。80%仕上げて本日の作業終了。
家に帰ってからは、途中経過の写真を取り込んで、Illustratorで枠の色のシュミレーション。最初計画していたダーク系の色だと全体が沈んでしまう感じがしたので、白枠にすることにした。
写真は途中まで進んだ課題作品。この写真では枠を白で残しているが、何色にするか思案中。
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