卒業制作提出2017/02/19 20:26

 いよいよ卒業制作を提出る日がきた。17日が郵送での提出の締め切り日。持参の場合、18日と19日の二日間。ぎりぎりまで作業をしたかったし、先生と展示の打ち合わせもしたかったので最終日の19日にした。

 takibirium 3D-Vision本体5個とQRコードカード・マニュアル・ミニフォトブック5セット、ディスプレイ用の21インチモニター&大型3D-Vision、それを動かすためのPCやモニターなど一式、297mm角サイズのフォトブック4冊、変形A1の説明パネル7枚。前日に梱包したが、けっこうな荷物になってしまった。ハンドキャリーは無理なので、車で鷹の台キャンパスまで行くことにした。グーグルの道案内では2時間45分ぐらいなので、昼休み前に入るように9時少し前に自宅を出発した。
 
卒制荷物

 ナビに入力して、東北道から圏央道、青梅経由で鷹の台キャンパスを目指す。しかし、ナビは圏央道をパスしてさらに都心を目指すように指示。一瞬迷ったが、ナビの指示に従った。これが大間違い、なんと川口ICから外環道、さらに関越自動車道に入って、所沢ICで一般道にでた。いまさら後悔してもしようがないが、一般道を線路づたいに小平を目指すルートで、駅前をかすめていくので、渋滞の連続。結局学校へ着いたのは12時15分過ぎだった。とりあえず守衛さんから許可証をいただいて、9号館前まで行って荷物を降ろす。提出の案内書類には荷物を置いたらすぐに大学外のパーキングに止めることとあったが、どこに停めても構わないし学内の駐車場を使って良いということで、とがめられることもなかった。

展示ブース

 9号館地下一階で搬入の手続き。提出リストを渡して、チェック・確認して貰えばそれで搬入終了。展示場所がどこになるのか心配だったが、一番奥のコミュデの定番ブースの入り口前のエレベーターホールが割り当てられていた。去年の「梅女の一生」の展示されていた場所だ。取り急ぎケータイのチェック。docomoの4G電波が支障なくキャッチできる。WiFiも電波はキャッチする。とりあえずひと安心。展示スペースは3m×4m、大まかな展示プランを藪内先生と相談して決めた。壁はダンパネ。貸し出される展示台は600×900高さ700mmの1サイズだけ。それだけではどうしても平板になってしまう。作品が小さいので、なにか工夫をしなければ展示映えがしない。さらにエレベーターホールなので上からの照明ができない。展示についてはいろいろ課題はあるが、講評会まで2週間、できる限りのことをしよう。