予想外の設問。2013/08/04 14:05

お茶の水女子大
 印刷文化論の科目試験。池袋から地下鉄丸ノ内線で二駅。茗荷谷駅から徒歩 7分。御茶ノ水女子大が試験会場だ。2時限目は10時45分から始まる。30分ほど前に到着。受講生控室はいっぱいなので、試験会場の201号室の前で待つ。暑くて汗がダラダラ。試験会場は空調効いていて汗が引いたが、復習する時間はない。

 10時45分試験開始。答案用紙を開くと…が~ん!!予想外の設問。問題は「15世紀以降の、造形芸術と印刷技術の関わりについて記せ」というもの。ぞ、ぞうけいげいじゅつ?一瞬頭が真っ白。造形芸術って。全くマークしていなかった。やばい…何を書いてよいのか一瞬頭に浮かばない。
 落ち着け、落ち着け。基本印刷との関わりだからとにかく近代印刷の始まりから書きながら、芸術的な事柄をおもいだす。活版印刷は文字情報、凹版印刷は図像の複製技術だから、たしか銅版画の作品がいろいろあったはず。凸版印刷の普及で挿絵がタブローとして認識されたということが何処かに書いてあった。その他のことはなかなか思い出さない。平版印刷の発明はパリを中心としたポスター芸術へ。ロートレックなど。さらに、その後、オフセット機構の発明で、平版印刷が時代の表舞台へ登場まで書き、課題2のレポートで書いた、どのような作品でも、印刷によって大衆に波及させることで、芸術として認められた。極論すると、印刷が芸術を芸術たらしめた、とまとめた。

  無理矢理、芸術と結びつけた感じもあるが、どうだろう。いちおう三版方式に触れた内容とはしたが、造形芸術をどう解釈するかもある…とにかく完全に外した感じ。フルタイム粘ったけど、合格点に達するだろうか。結果はいかに。

写真は、お茶の水女子大のキャンパスと、試験会場の風景