グラデⅠ、スク前半2日目 ― 2014/11/15 22:24
スクーリング2日目。今日の作業は「時間を分類する」。昨日撮った写真を4.95cm×縦3.5cmのカードにして模造紙に配置、カードが持っている関係性やカテゴリー、程度やスケールなどを発見してゆく。作業手順は、撮影した画像をiPhoto に読み込み、横4.95cm×縦3.5cmでA3サイズに並べ、PDFデータに変換して出力。それをカットして、模造紙の上に並べてグルーピングする。そこから時間との関わりなどを見つけ出す作業だ。これが以外と難しい。形の属性なのか、物質の属性なのか、位置の属性なのか、なんらかの時間を感じる要素でセグメントするのだが、単純にグルーピングしても新たな発見がない。記録の集合体を見て、別な視点で時間との関わりや、意味合いを考えてなければならないからだ…と書きながら、やっぱり今ひとつ理解していない。

▲横4.95cm×縦3.5cmのカードに出力して分類する。

▲200枚超の写真で模造紙がぱいになる。

先生からは「単純に形や色を分類するのではではなく、新しい意味が発見できるように別な視点で考えた方がよい」と指摘され、なにか発見できるか試行錯誤してまとめたが、鮮度のある切り口は発見できなかった。
3時過ぎから、分類した写真の発表。時系列での分類や、かたち・素材での分類など、人それぞれである。自分は「光は太陽から8分16〜18秒かけて地球に届くから、太陽光で見えるところは8分過去の残像で影は現在だなどと、無理矢理、時間と光の関係性のロジックを考えて発表したが、今ひとつ説得力がない。ただ、車の流れを撮った大オーバー露出写真のグループは、上手くまとめられることができれば、光と時間の関係を表わすなにかしらの造形になるのではないかと感じた。ごく当たり前のことなのだが、カメラの露光時間を長くすれば限りなく白に近づくし、短いと限りなく黒に近づく。また、スローシャッターを切ると動いているものがブレて写る。それらは時間を可視化するのはぴったりかもしれない。先生からも「露出オーバは光と時間の関係だから面白いかも」的なアドバイスをいただいき、時間を可視化する方法の一つとして考えることにした。

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