コンピュータリテラシーⅠの結果2011/06/10 07:33

WEBキャンパスを覗いたら、コンピュータリテラシーⅠの成績が出ていた。結果は「良」で1単位ゲット。
まあ、妥当な成績かな。タグはいろいろ使ったけど、ちょっとシンプルにまとめたから。反省点としては、もっとホームページらしい顔つき、つまり縦に分割するとか、さらにそれを横に割るとか、で色などもカラフルに分割した方が多分点数は良かったとおもう。授業の終わりの作品評価で講師が「これはホームページらしい!」と評価していたから。出来るだけ難しいタグも入れながら、タグをたくさん使うこともポイントだね。たぶん。
僕の場合、臙脂色のバーの中に少しトーンの違ったアイコンを組み入れたりちょっと地味だったし、画像の縦横をキレイに揃えたりアイコン作ったりと、ビジュアルにこだわって時間を使ってしまったのが敗因だったような気がする。
それにしても、半日三日間の従業の中で絶対いいまとめをするのは無理。これから授業を受ける人は、あらかじめベースを作っておいたほうが良いと思う。アッ、各ページにリンク張るの忘れないでね。

コンピュータリテラシーⅠの最終日2011/05/16 20:27

WEB画面P1
スクーリング最終日の日曜日。
コンピュータリテラシーⅠのホームページ制作のデータを自宅に持ち帰って進めたのは良かったが、データを開けて見てビックリ!おかしな記号がいたるところに入っていて、前日書いたXHTMLとは微妙に違っている。モニターの表示も昨日とは違う。何しろウインドウズは初めて、頭が真っ白になった。

I講師に聞いてわかったことだが、リッチテキストで編集したのが悪かったようだ。改行コードがMacとWinで違うのが問題なようで、リッチテキストでも設定を変えれば問題なかったらしい。基本的には問題なかったので、ひと安心。できるだけタグを入れるように頑張った。見た目は地味だし、いわゆるホームページらしくはないが(レイアウトを凝りたかったがさすがに時間がない)それなりに完成度を高めた。トップページから3ページリンクを張った。レイアウトに凝ななかったので余裕で完成。USBメモリを保存したデータを渡してとりあえず終了。その後、講師がスクリーン上でチェック。まあ、ほとんがふんどし状のページ作り。できるだけスクロールしないで見れるのが基本だし、トップページもポータルサイト的にすればもっと見やすいのにと思いつつチェックの状況を見る。その中で驚いたのは、リンクページが無いのは論外として、リンク先から戻って来れない構造のものが半数近くもあった。さすがにI講師も怒っていた。僕は問題なかったが、データをPCから消去しないで電源を落としてしまった。今日はいいけど、人から借りたPCで作ったデータを消すのは常識!とたしなめられた。
ドリームウェーバーでしかWEBページを作ったことがなかったので、実におもしろかった。

写真は、トップからのリンクページ。

コンピュータリテラシー1/ 1日目〜2日目2011/05/15 20:04

WEB画面
初日
やや遅刻してI講師が教室に来た。「この教室は二部屋を繋いで使っているがパーテーションが、中央正面にあり(本来、講師が立つ位置)使いにくい」冒頭の挨拶。歳の頃は30代後半か…ともかく授業は始まった。まずは、コンピュータのハードウエアについて。入力ディバイスがあって、コンピュータ本体があり、モニタープリンターなどの出力ディバイスがあるとか、コンピュータ本体は、メモリとCPUとハードディスクで構成されるとか、超初歩的な内容。その他に、ウェブやメールについて、パスワードなどを含めたセキュリティのことなど、それでも3時間45分。講師の方もあまりにも初歩的な内容なので、講義に熱が入っていない感じだった。ワンウェイで、あまり質問も求めないし。まさに、自動車教習所の更新のための講習のようだった。
二日目
ウェブページをつくる実技。XHTMLとCSSを使って、テキストベースで書くのだが、ここから作るのは初めて。ベースのページのひな形を開き、CSSのひな形をダウンロードして、講義を聞きながら書いてゆく。基本は変わらないけど、技術は日進月歩。それにしても、やっとCSSの何たるかが理解できた。それにしてもWinのPCだったから緊張した。Macは日常的に使っているがWinで何かを作ったりするのは初めて、というかWinにはほとんど触らない。操作はぎこちなかったが、やっているうちに、さほどMacと変わらないこともわかったし、楽しくてあっという間に終了時間になった。やはり作るのが好きなんですねと自分自身に納得!というスクーリング二日目だった。

写真は、制作中のWEBページTOP。素材はとりあえずインターネット上から引っ張る。授業だから許されるけど著作権があるから普通はNGです。