文章表現Ⅱで2単位ゲット!2011/05/11 22:04

文章表現Ⅱ-2
文章表現Ⅱの課題2が戻ってきた。評価はA。課題1のリベンジがかなった。「自分の言葉をおさえて、資料に語らせるという客観性を重んじたレポートなっています」との講評だった。
同時に、漢字とかなの大きさが同じで読みにくいとのご指摘。読む相手のことを考えて、気をつけるようにとのこと。朝日新聞では、読み易くするために、漢字もカナも特にカナは大きくしているし、フォントでいえば、カナの大きな新ゴ系は読みやすいので、大きく書いたんだけど…お気に召さなかったみたい。それなら1で指摘していただければ少しは修正できたのにね。
でもでも、よく考えてみれば、視覚伝達を勉強しているのだから、読みやすいように書く側が配慮しなければならないのは当たり前だね。(反省!)
まあ、手で書く重要性を改めて感じたし、真剣に文字を書くことを忘れていたから、ものすごく勉強になった。文章の評価がさらっとしているのは、あえて指摘するところが無いほど良かったと、いいように解釈をして、先生の言葉を改めて噛み締めよう。人に伝えるための「文」であり「文字」であるということだ。心新たに取り組もう。

写真は、T先生の辛口講評。

文章表現Ⅱの課題1が戻ってきた2011/04/22 07:14

文章表現Ⅱ戻し
4/20に、文章表現Ⅱの課題1が戻ってきた。評価は「B」。正直、ちょっとショックだった。何度も推敲を重ね削り込んだ文章を自信を持って送り出したのだが…
でも、添削の評論を読んで納得した。「文章は丁寧だが、誤字が多い。もっと頻繁に辞書を引く様に。何となく改行しているので注意するように」との指摘があった。
文字数を合わせて文章を作り、プリントアウトしたものを見ながら原稿用紙に落としたから、誤字は無いはずだった。でも誤字が5~6箇所もあったのだ。長年の癖というのは恐ろしい。「分」は上の部分がくっついていたし、「駄」は、点の位置が違っていた。注意深くチェックしたつもりなのに、まったくの凡ミス。文章内容に気を取られて、漢字のチェックがおざなりになっていたようだ。初心に戻って、謙虚な気持ちで見ることが大切だと教えられた。反省!
改行については、カタログなどで長文がある場合、見やすくするためにある程度の文字数で改行するような文字組とレイアウトが、職業柄身についているのでつい。良かれと思って改行をいれてしまった。リポートには、リポートの書き方がある。反省!
課題2は、今回の指摘を踏まえて「A」を目指すぞ。

文章表現Ⅱ課題1発送!2011/04/09 14:32

久しぶりで、原稿用紙に手書きで清書した。最近ではワープロソフトがほとんどで、手書きをすることが極端に少なくなった。まして原稿用紙に書くなんて何十年ぶりだろう。誤字がないようにおそるおそる。誤字があっても消せるボールペンを使ったが、それでも緊張し過ぎて肩がバリバリです。
文章表現Ⅱ課題1のテーマは「私が本学の通信教育で学ぼうとする意味」。序論、本論、結論の三部構成にするのがレポートのお約束だが、自分のことを客観的に分析して結論を導きだすのは以外と難しい。どうしても感想文的になり情緒的な表現になってしまう。
ともかく、初レポート、文章表現Ⅱ課題1を投函した。

春のスクーリングはWEBから申し込んだ。パソコンがあるから申し込みが簡単だけど、手紙の人は大変だ。
  コンピュータリテラシーⅠ(13,000円)
  カメラリテラシー(8,000円)
  文章表現Ⅰ(8,000円)  
〆て29,000円。みずほ銀行から振込。ネットバンキングに対応していたら、いいですけどね。