Museは使える! ― 2013/11/10 20:11
「ウェブサイト作成が印刷物をデザインするように簡単に。最新のウェブ標準に準拠した動的なHTMLページを、コードを記述することなくデザイン・公開できます」というのが、コーディングいらずのWebデザインツール「Adobe Muse」の売り文句だ。初歩的な(並べるだけのような)ウェブサイトはDreamweaverでなんとかかんとか作れるが、自分のイメージどおりのグラフィッカルなページは、コーディングが難しすぎてまったくダメだった。デザインⅡの課題はウェブサイトの企画と制作。企画書はまとめたものの、Webスキルが弱いのでどうしたものかと思っていたら、Webに慣れていると思われるデザインⅡ受講者◯◯さんから「Muse」というアプリがありますよと教えてもらった。早速お試し版をDRして使ってみたら、これがスゴイ!
▲Museの起動画面。
▲ツリー構造とマスターページを表示した画面。
マルチメディア基礎で作った、スライドショー入のHTMLページがわずか30分ほどで作ることができた。画像をそのまま流用できたということもあるが、レイアウトはかなり自由だし、ウィジェットをつかえば様々なインタラクティブ機能も簡単に追加できる。書き出しも「HTML形式で書き出し」を選んで、任意のフォルダに保存するだけ。修正もサイド書き出すと上書きされる。それをDreamweaverでチェクウすることもできるし、今までの苦労はなんだったのか、という感じ。まさにWebを作りたいグラフィック系デザイナーの救世主のようなアプリケーションだ。
今後「Adobe Muse」はさらに進化して、Dreamweaverと融合して行くと思う。使い慣れているIllustratorだって実はコードでしょ。パソコンだってDOSから誰でも扱えるGUIになったわけだし、コーディングの知識はブラックボックスになるべきものなのだ。これでデザインⅡの制作のメドが立った。後は内容のツメと素材(写真、イラスト、アイコン等)制作をすればOK。それもたいへんではあるが…
デザインⅡ、企画書提出。 ― 2013/10/11 22:51
デザインⅡの最初の評価はWEB企画書。Webを制作にあたり、企画書を作成をするが、「デザインについて、学習指導書、デザインIIの制作の進め方などを参照しテーマを決めて、制作主旨を明確にしてください。」との注意がある。企画書は「合否判定」が行われ、これに合格しないと先の授業課題に進めない。11月1日の締め切りまで少し時間があるが、大まかな内容は決まっているので、Illustratorで企画書の体裁にしてPDFで提出した。
▲レジュメではないので表紙を付けるのは基本
▲テーマをわかりやすく伝えるためのビジュアル&コピー
▲企画主旨、コンテンツをわかりやすく図形化
▲サイトマップ(案)内容は変更の可能性があるので案とした
企画書の合否判定が出てからWEB制作に進むが、WEB制作ページの提出締め切りが来年の1月15日だから以外と時間がない。合否はともかく、いまから素材などを用意しないと間に合わない。
問題は自分自身のWEB制作スキル。たんなる紙芝居な的なまとめなら問題ないけれど…
デザインⅡ、企画主旨 ― 2013/09/10 22:10
デザインⅡの次なる課題は企画書制作。はじめに「Web企画主旨ボード」へ書き込みをした後、企画書の書式内容で提出します。「企画書提出ボード」に書き込むかPDFなどで添付、または自分のサイトにアップするか、いずれかの方法が選べます。
さて、Web企画主旨ボードへの書き込み締め切りは10月1日だが、早めに進めるに越したことがない。以下、企画主旨。
タイトル:「焚き火の愉しみ」
キャッチコピー:「ストレス社会を生きる現代人の心を解放する焚き火のススメ」
企画主旨:
バブル期にブームになったアウトドア・キャンプ。コールマンの2バーナーに代表される道具を使った綺麗なキャンプが一般的だった。しかし僕らのスタイルは道具を最小限にとどめた焚き火キャンプ。焚き火は、灯りであり暖房であり、調理具であり、テレビでもあった。子育てとストレス解消で始めたキャンプ。子供達の賑やかな声。時が過ぎ妻と二人だけのキャンプ。静寂。傍らにはいつも焚き火があった。そんなキャンプ好きが高じて、さいたま市から関東北部山沿いの雑木林に移住した現在でも、休日には庭で焚き火を焚いて、ゆっくり流れる時間とお酒を楽しんでいる。(さすがに夏場は暑いのでやりませんが…)
焚き火には不思議な魅力がある。焚き火を眺めていても飽きることがない。一瞬たりとも同じ形をとどめない炎。命があるように静かに瞬くオレンジ色の熾き火。焚き火をみていると、なぜか心が解放される。日々のストレスもいつのまにか消えてしまう。そんな焚き火の魅力を伝えるWEBサイト。
コンテンツ: ○焚き火の効能
○焚き火の起こし方
○焚き火のマナーとルール
○焚き火の道具
○焚き火料理
○その他
こんな感じで、考えてみました。企画書そのものは合否の判定があるようだが、企画主旨の書き込みに先生がなにか評価してくれるのだろうか?とりあえず、WEB企画書の提出期限は、11月1日。内容、サイト構成、デザインを考えながら、企画書制作に取りかろう。
さて、Web企画主旨ボードへの書き込み締め切りは10月1日だが、早めに進めるに越したことがない。以下、企画主旨。
タイトル:「焚き火の愉しみ」
キャッチコピー:「ストレス社会を生きる現代人の心を解放する焚き火のススメ」
企画主旨:
バブル期にブームになったアウトドア・キャンプ。コールマンの2バーナーに代表される道具を使った綺麗なキャンプが一般的だった。しかし僕らのスタイルは道具を最小限にとどめた焚き火キャンプ。焚き火は、灯りであり暖房であり、調理具であり、テレビでもあった。子育てとストレス解消で始めたキャンプ。子供達の賑やかな声。時が過ぎ妻と二人だけのキャンプ。静寂。傍らにはいつも焚き火があった。そんなキャンプ好きが高じて、さいたま市から関東北部山沿いの雑木林に移住した現在でも、休日には庭で焚き火を焚いて、ゆっくり流れる時間とお酒を楽しんでいる。(さすがに夏場は暑いのでやりませんが…)
焚き火には不思議な魅力がある。焚き火を眺めていても飽きることがない。一瞬たりとも同じ形をとどめない炎。命があるように静かに瞬くオレンジ色の熾き火。焚き火をみていると、なぜか心が解放される。日々のストレスもいつのまにか消えてしまう。そんな焚き火の魅力を伝えるWEBサイト。
コンテンツ: ○焚き火の効能
○焚き火の起こし方
○焚き火のマナーとルール
○焚き火の道具
○焚き火料理
○その他
こんな感じで、考えてみました。企画書そのものは合否の判定があるようだが、企画主旨の書き込みに先生がなにか評価してくれるのだろうか?とりあえず、WEB企画書の提出期限は、11月1日。内容、サイト構成、デザインを考えながら、企画書制作に取りかろう。
自己紹介ページUP! ― 2013/07/03 14:37
デザインⅡの遠隔授業開講(2013.6.5)をすっかり忘れていて、あわてて自己紹介ボードへの書き込みをした。(これは出席確認のようなもの)
次に、ひな形の自己紹介ページのコードをコピーして自分なりにアレンジ、自己紹介のHtmlファイルをアップした。学校で用意したサーバにFTPでアクセスして、そのアドレスを書き込んだスレッドを立ち上げて、とりあえず受講のスタンバイOK!
デザインIがポスターのデザイン制作(スクーリング)で、デザインⅡはWebデザインを遠隔操作で制作する授業。マルチメディア基礎のときは、ページデザインを全部画像で作ってごまかしたけど、今度はちゃんとHTMLとCSSの記述をしないとダメなんだろうな。少し勉強しなきゃ。特にCSSは…
今後の予定(課題の締め切り)
・Web企画主旨ボードに記述 10月 1日
・Web企画書提出 11月 1日
・Web制作ページ提出 1月15日
・Web提出作品への感想 2月20日
ちょっと長丁場だけど、ぼちぼちいきましょう。
次に、ひな形の自己紹介ページのコードをコピーして自分なりにアレンジ、自己紹介のHtmlファイルをアップした。学校で用意したサーバにFTPでアクセスして、そのアドレスを書き込んだスレッドを立ち上げて、とりあえず受講のスタンバイOK!
デザインIがポスターのデザイン制作(スクーリング)で、デザインⅡはWebデザインを遠隔操作で制作する授業。マルチメディア基礎のときは、ページデザインを全部画像で作ってごまかしたけど、今度はちゃんとHTMLとCSSの記述をしないとダメなんだろうな。少し勉強しなきゃ。特にCSSは…
今後の予定(課題の締め切り)
・Web企画主旨ボードに記述 10月 1日
・Web企画書提出 11月 1日
・Web制作ページ提出 1月15日
・Web提出作品への感想 2月20日
ちょっと長丁場だけど、ぼちぼちいきましょう。
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