優秀賞だっ2017/03/07 20:28

 講評が終わった翌日、学校から電話があった。「優秀賞おめでとうございます。ついては4月4日から4月29日まで、武蔵美の美術館で展示をするのでよろしく」との内容。今年度の優秀賞は二人で、講評日にすでに知らされていた学生がいた。残念ながら僕ではないと思っていたので、ちょっと驚いたが、卒制に苦労しただけに正直嬉しかった。

 翌日、案内の手紙が届いた。開催要項の他に、承諾書、展示計画要領と展示計画書が同封されていた。承諾書を出すのは良いけれど、100余名の優秀賞を展示するため1800mm×1800mmのスペースしか取れないとのことなので、改めて展示計画をしなければならない。卒制展が迫って何かと気忙しいのにちょっと面倒くさい。

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 それにしても1800mm×1800mmのスペースでは、卒制展の約半分だ。全てを展示することができないから、展示物を取捨選択しなければならない。どうしようと考えていたら、夜にメールがあった。takibiriumの作品を見た上で3000mm×2000mmのスペースを確保したとのこと。後回しにすると問題が起きた時に厄介だし、改めて展示・搬入に立ち会うことができないので、細かい指示をいれた図面を作って送った。

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 それと、学年幹事も頼まれてしまったので、その書類も入っていたので、あわてて、校友会の会費30,000円なりを振り込んだ。まあ、武蔵美と関わっていくのはやぶさかではない。