美術論、課題2の結果2016/10/26 10:59

 旅行から戻ったら、美術論の課題が戻ってきていた。評価は「B」。今回はもしかしてAをもらえるかなと思ったが、それは叶わなかった。課題1同湯簡潔な評価だが、なぜAが取れないかなんとなくわかったような気がする。

 以下講評。(H井先生)
「的確かつ簡潔にポイントをまとめている点が評価できます。さらに独自の視点や考察が加わるとより説得力のある読み応えのますレポートになるでしょう。」ということだった。

美術論2

 課題1の講評が
「定義の成立と変遷をわかりやすくまとめています。近代以降の展開についても、もっとふみこんで記述が加わると良かったですね。また、なぜそのようにへんせんしたのか、その背景についても考えて見てください。」

 つまり、学習指導書でも「自らの視点に立脚した論旨を展開することが望ましい」とあるが、つまり自分なりの見方や考え方を持って論じろということだ。事実を踏まえて、自分なりの解釈を考えるって、かなりむすかしいかもしれないが、逆に考えれば、自分なりの解釈なら多少おかしくてもOKみたいな気もする。
 
 とにかく評価は出た。課題2の結果が出ないうちに受けた、科目試験の結果がまだ出ない。これが60点以上なら、卒業にリーチとなる。