グラ基礎Ⅱスク前半/反省2012/11/13 22:32

グラ基礎Ⅱスク前半/反省
3日目のブログにも書いたが「キャッチコピーにインパクトを持たせ、読んでみようという気が起こることだ。そう、そういうことなのだ。ツカミをどうするか。広告を筆頭にしたコミュニケーションデザインの基本」なのだ。

課題2の人気ベスト3のコピーは以下だ。
  1位.「知ってる?キリンのオスの7割がホモだって。」
  2位.「私のカラダは3日前の豚カツでできている」
  3位.「どこでもドア使い方口座」

どれも、ツカミは十分、つい読みたくなってしまうキャッチコピーだ。内容はともかく、なるほどと納得させられてしまう。いずれも男性のコピーライターの先生がサポートをしていた。
デザインは、確か同じ先生に見てもらっていたはずだ。ヘッドコピーの大きさを変えて、遊びとインパクトのある、デザインになっていた。オーソドックスなタイポグラフィーではなく、少しデザイン処理がされていた。僕は、文字にグラフィカルな遊びを付け加えたり、線やベタを使ってはいけないルールと信じていたが…そうでもないようだ。

あと感じたことは、指導する先生によって、かなりテイストに違いが出るというと。ぼくらのチームはコピーを見る先生は編集関係の仕事をしているといっていたから、広告のキャッチーなコピーとは別の視点だったような気がするし、デザインの先生はタイポグラフィーが専門のようで、オーソドックスなデザイン思考があるように感じた。つまり、比較的地味な仕上がりになるということ。

人気投票と最終的な評価は別だが、テイストの差が出てしまうのは事実。コピーのバリエーションをもっと考えるべきだったという反省と後悔はあるが、そういうヒントをあの場でもらっていれば…という気持ちもある。

写真は、今から直せるのなら、リードコピーに使った、
 「セシウム入りだけど食べる?」
  妻がいった。去年と同じセリフだ。」
をヘッドコピーに使った反省の習作。こっちの方がつかみは絶対とれるとおもうけど…

本気モードで完成!2012/11/13 22:42

マルチメディア基礎課題1再提出
マルチメディア基礎の通信課題1「共振へのデザイン」の再提出メッセージパネル。スクの後で少々きつかったけど、先生が本気モードならこっちも負けて入られない。再構成ををしてパネルを増やした!これでどうだ。
せんせ〜、講評は早くお願いします!課題3が出せなくなってしまうので、ヨロシク!