コンリテⅡ、ついに単位ゲット!2011/07/06 18:50

課題2-2がソッコー帰ってきた。それにしても早い。今日の10時前には添削受理のメールが入っていた。やるだけやったから、結果がどうでも単位が取れればいいと腹を括ってWEBキャンパスへアクセス。結果はA。優で2単位ゲットすることができました。とにかく嬉しい。以下講評。

「すがpapaさん、大変短い時間に、的確にわかりやすい修正を実行していただきました。もちろんAでの合格です。
前回、わかりにくかった理解内容を的確に明記していただいたり、引用サイトを変更していただき、広い視点で二つの用語の解説が実行できています。考察は二つの用語をうまく利用し、本当にしっかり考察できています。
本当にお疲れ様でした。単位修得おめでとうございます。

さて、これですべて終了です。毎回最後の添削の時、学生さんのはじめからのレポートを読み直します。
6月14日に初めてのレポートいただいたときは、引用先がまだ合格ではなく、それでも論理的なレポートでした。修正も意欲的で、しっかり課題内容を掌握していただき、とても読みやすいレポートとなりました。
前回課題、2-1までは、すがpapaさんらしい明確なレポートでしたが、2-2は説明不足だったため再提出になってしまいました。
それでも今回のレポートは大変しっかり調査し直し、明確に「伝える」ことを考えた「レポートデザイン」として完成していると思いました。
(中略)
これからもがんばってください。単位修得おめでとうございました。大変わかりやすいレポートでした。」

以前書いたとおり、最初はめんどくさいしデザインとは関係無いみたいな感覚だったけど、先生の細かい指摘やアドバイスでなんとかハードルを越えられたと思う。嫌いだから避けるとか、嫌だからやらないとかではなく。難しいからやりがいがある。だから勉強なんだと気づくことができた。時間を使って苦労するから身に付く。そんな感想です。

アナログ作業がきつい。2011/07/06 19:16

typo01
隙間時間を使ってタイポグラフィの課題2を進めている。コピーした文字(40Q)を全角送りと字詰めしたものとふたとおり、4書体の縦横に張り込んだものを作るという課題。若い頃は写植の貼り込みは日常の作業だったから特別神経を使うこともなかったが、この年齢になると、目を使うアナログ作業はキビシイ。老眼が進んで、0.1ミリの差が曖昧に見えてしまう。度を一段強くした新しいシニアグラス(老眼鏡)でも、手元が暗いと全然ダメ。
パソコンの作業はほぼ終わっているが、アナログの張り込みができなければ提出はできない。衰えは目からくるのを実感。とりあえずディスク用の電気スタンドでも買うか。手元照らせばなんとかなるだろう。(後日LEDスタンドを購入しました)

写真は、完成した切り貼り作業2点。