文章表現Ⅱで2単位ゲット!2011/05/11 22:04

文章表現Ⅱ-2
文章表現Ⅱの課題2が戻ってきた。評価はA。課題1のリベンジがかなった。「自分の言葉をおさえて、資料に語らせるという客観性を重んじたレポートなっています」との講評だった。
同時に、漢字とかなの大きさが同じで読みにくいとのご指摘。読む相手のことを考えて、気をつけるようにとのこと。朝日新聞では、読み易くするために、漢字もカナも特にカナは大きくしているし、フォントでいえば、カナの大きな新ゴ系は読みやすいので、大きく書いたんだけど…お気に召さなかったみたい。それなら1で指摘していただければ少しは修正できたのにね。
でもでも、よく考えてみれば、視覚伝達を勉強しているのだから、読みやすいように書く側が配慮しなければならないのは当たり前だね。(反省!)
まあ、手で書く重要性を改めて感じたし、真剣に文字を書くことを忘れていたから、ものすごく勉強になった。文章の評価がさらっとしているのは、あえて指摘するところが無いほど良かったと、いいように解釈をして、先生の言葉を改めて噛み締めよう。人に伝えるための「文」であり「文字」であるということだ。心新たに取り組もう。

写真は、T先生の辛口講評。

コメント

_ Y.m ― 2012/01/24 17:49

今日、文章表現Ⅱ課題2が返却されてきました。
結果Bでガックリです。かなり悩み、多くの参考文献にも目を通し、延々と時間を投入して推敲に推敲を重ねた結果です。能力を疑いました。あなたの結果に敬服しています。「自分の言葉をおさえて・・・」というところを学びたいとおもいました。

_ すがPAPA ― 2012/01/25 23:08

Y.mさん、こんばんは。書き込みありがとう。
文章表現Ⅱ、けっこう厄介ですね。僕も課題1はB評価でした。それは自分のことばで自分の考えでレポートを書いた結果でした。つまり、客観性が無かったということです。自分が良いことを言ったとしてもそれは私見であり、独りよがりな意見です。それを他人が見て客観性の有る文章、例えば東大の◯◯教授がこのように言っていたが、そこから導き出すと△△のように考察できる。とか有名な××さんが書いていていたが、それを踏まえると、こう考えられる、など、論拠のベースが信頼のおけるソースであることが重要であると理解しました。
言葉で説明するのはちょっと難しいですね。

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