デカルコマニーです。2011/04/25 18:57

造形基礎Ⅰ デカルコマニー
紙を二つに折って、片方にインクをたらしてから折り畳んで広げると、左右対称の絵柄が出来上がる。これを何に見るか、そこにドローイングを書き込んで、何かに見立てるというお題。五点ほど作ったが(上段)、ファーストインプレッションが強いものを作品にした。宇宙から帰った二人が都市を目指していると感じた。リュックサックを背負って山を目指す二人というのも考えたが、最終的に、どこかから来た二人が街を目指す図にした。どこかとはどこか。宇宙服的にも、登山のリュックにも見える。見る人に決めてもらっていいかな。僕的には断然、宇宙から生還した二人、でも街は異生物に侵略されているかもしれない…というSFイメージでした。

これで造形基礎Ⅰの課題はすべて終了。送るのがひと苦労。課題1は六つに畳んで筒にして、他の作品を内側に入れて、包装紙に包んで段ボールで巻いて、さらに学校指定の宛名紙に包んで。
ここでアクシデント。四種郵便は直径15cmまでだが、学校の宛名紙は、10cm程度にしか対応していない。つまり幅が短い。ということで、カレンダーの紙をつないで出しました。荷造りに1時間以上かかりました。ふ〜。

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